江戸前料理の魅力を家庭で楽しめる新商品「まぐろづけ丼のたれ」登場

江戸前料理の魅力を家庭で楽しめる新商品

万城シーズニングパートナーズが2025年8月1日より発売する「江戸前芝浜監修まぐろづけ丼のたれ」。この新商品は、江戸前料理の粋を感じられる本格的なまぐろづけ丼を、家庭で手軽に再現できることが大きな魅力です。漬け時間はわずか5分。忙しい日常の中でも、ちょっとした贅沢を楽しめます。

新商品開発の背景

日本の食文化や料理に対する関心は、国内外でますます高まっています。特に、江戸前料理はそのシンプルさと素材の持ち味を引き出す技術から注目されています。江戸前料理の特徴である、江戸近郊でとれる新鮮な魚介類や野菜を使った料理は、現代の食卓でもその魅力を生き生きと感じさせてくれます。万城シーズニングパートナーズはこの流れに乗り、江戸前料理の真髄を家庭で楽しんでもらうために、江戸前芝浜という名店の監修のもとで商品化を実現しました。

商品の特長

「江戸前芝浜監修まぐろづけ丼のたれ」は、その名の通り東京・芝にある名店の味を一口で楽しめます。醤油や煮切り酒を使用し、まぐろの味を引き立てるキリリとした味わいが特長です。短時間で味がしっかりと浸み込むため、忙しい時でも本格的な料理が堪能できるのが嬉しいポイントです。特製のたれは、焼津製造のかつお節の旨味がふんだんに使われていて、まぐろとの相性は抜群。家族や友人と共に、特別な食事のひとときを彩ることができます。

商品の使用方法

このたれを使って素早くまぐろづけ丼を楽しむ方法は至ってシンプル。新鮮なまぐろの刺身（約80～100g）を用意し、たれに約5分浸けるだけです。その後、ご飯に盛り付ければ、家庭でも手軽に江戸前の味を再現できます。また、ちょっとした工夫を加えれば、胡麻油をひと垂らししてコクを増すことも可能。さらに、アレンジレシピとして、アボカドを加えたアボカドまぐろ丼や、山かけ丼なども楽しめます。

江戸前芝浜について

江戸前芝浜は、その料理の質において多くのメディアで高い評価を受けています。ミシュランガイドや食べログの「日本料理TOKYO百名店」にも選出されるなど、その実力は折り紙付き。料理長は、江戸料理の魅力を伝えるために日々研鑽を重ねています。そのような名店の味を家庭でも楽しめるとは、何とも嬉しいことです。

万城シーズニングパートナーズについて

万城シーズニングパートナーズは、昭和27年創業の万城食品グループの一員で、生鮮食品や調味料の開発に取り組んでいます。「調味料がもつ無限の可能性を引き出す」ことを企業理念として掲げ、多くの家庭に美味しさと楽しさを提供しています。

家庭で本格的な江戸前料理を堪能できる「まぐろづけ丼のたれ」、ぜひ一度お試しあれ。