五感を感じる特別な夜！梨杏の新ディナーコースでクリスマスを祝おう

五感を感じる特別な夜！新コースの魅力

静岡市に位置するホテルアソシア静岡の中国料理「梨杏」では、12月1日より新しいコンセプトのディナーコースが登場します。タイトルは「五感を旅するディナーコース」。このコースでは、美味しさはもちろん、視覚や嗅覚、触覚など、五感をフルに使って料理の魅力を体感することができます。特にクリスマスシーズンには、心に残る特別な夜を演出してくれることでしょう。

新しい料理体験の幕開け

梨杏は「感性を刺激し、自由に楽しむ中国料理」をテーマに掲げ、五感を意識した料理を提供します。11月1日からは、自由に料理を組み合わせることができる「プリフィックスコース」もスタートしました。この新しいスタイルで、料理の奥深い魅力を楽しむことができます。

視覚の喜び: 冷菜盛り合わせ

コースが始まるや否や、色とりどりの冷菜盛り合わせが目を楽しませてくれます。クラゲや棒棒鶏、叉焼といった中国料理の王道が、個性豊かなキューブの形で登場します。この盛り合わせを口に運ぶと、視覚だけでなく味覚でも楽しむことができます。さらに、冷菜として珍しい海老のチリソース煮込みもポイント。

味覚の探求: ふかひれ姿の広東風上湯煮込み

続いては、ふかひれの王道とも言える広東風の上湯煮込み。こちらでは上湯スープの持つ旨味を最大限に引き出し、口の中で広がる豊かな風味を楽しむことができるとのこと。上品で繊細な味が、特別な夜を一層引き立てます。

触覚の楽しさ: ロブスターとホタテの春巻き

一口サイズの春巻きをかじると、香ばしい音と共に中から弾むロブスターとホタテの食感が広がります。外はパリッと、中はしっとりとした食感の対比が楽しめる一品です。

嗅覚を満たす: 静岡牛のフィレ肉ステーキ

続いて、静岡のブランド牛「静岡牛葵」のフィレ肉を使用しており、目の前でトリュフを削る演出が贅沢です。香り高いトリュフのアロマと共に、まろやかで奥深い味わいがこの料理の魅力です。

聴覚を刺激: 餡かけおこげ

熱々の餡が土鍋でグツグツと音を立てる様子は、視覚だけでなく聴覚でも楽しむことができます。豪華な海鮮がふんだんに使われた餡かけおこげは、そのライブ感が特別な体験を提供してくれるのです。

デザートの締めくくり: 杏仁豆腐

コースの締めくくりには、梨杏特製のふわとろな杏仁豆腐が登場します。甘さ控えめのシロップが使われ、杏仁本来の風味が楽しめる贅沢なデザートです。

ランチタイムも楽しめる五感体験

ディナーのエッセンスを昼間にも楽しむために「五感を旅するランチコース」も登場しています。季節ごとに異なる内容で提供されるこのコースでも、五感を刺激する料理の魅力を味わうことができます。

プリフィックスコースで自由に選択

また、11月からは「プリフィックスコース」が新たに始まり、前菜やスープ、メインの肉料理等を自分の好みに合わせて組み合わせることができるようになりました。自分自身の感性で選ぶスタイルは、新しい料理体験を提供してくれます。

まとめ

静岡で特別な夜を過ごしたい方には、梨杏の「五感を旅するディナーコース」が非常におすすめです。クリスマスにぴったりなこのコースで、五感をフルに使って料理の奥深い世界に飛び込み、特別な思い出を作ってみてはいかがでしょうか。季節ごとに変わるメニュー内容も楽しみの一つですので、何度でも訪れたくなることでしょう。