静岡の新しい文化体験「変てこ図書館」
静岡県で新たに展開される体験型文化企画「変てこ図書館〜常識は外においてきて〜」が、2026年3月21日(土)・22日(日)の2日間にわたり開催されます。このイベントは、静岡市文化・クリエイティブ産業振興センター(CCC)が主催し、静岡県舞台芸術センター(SPAC)が協力する形で実施されます。
「変てこ図書館」とは?
「変てこ図書館」は、多様性やインクルーシブな文化・街づくりを考える5年間のプロジェクトの初年度企画です。初年度のテーマは、「価値観・感情のちがい」です。このイベントでは、静岡から「みんなちがっていいじゃん」という価値観を発信し、人々の違いを受け入れ合うことの大切さを考えます。
会場には、参加者が自分の心を動かした本を展示した特別な図書空間が設けられます。小説、漫画、絵本など、ジャンルにこだわらず、選者のコメント付きで本が並び、来場者は自由に手に取って読むことができます。他者の価値観や感情に触れることで、より豊かな読書体験が楽しめます。
SPAC朗読劇と感想シェア会
本イベントの目玉は、SPACによる朗読劇と、その後の感想シェア会です。同じ物語を観ても、個々の感じ方や受け取り方は全く異なるため、鑑賞後には、正解を求めない対話の時間が設けられています。参加者は、朗読劇を通じて得た感情や思いを自由に共有し、自分とは異なる価値観に出会うことができるのです。
多彩な体験プログラム
会場では5つの体験型プログラムが実施されます。これにより、来場者は年齢や背景を問わず、楽しみながら参加できる内容となっています。
1.
SPAC朗読劇 × おしゃべり感想シェア会:他の観客と感じたことを分かち合う時間。
2.
無敵メンタルちゃんワークショップ:自分らしい心を見つけ、最強のお守りを作成。
3.
体験アート「誰かの落とし物」:無意味と意味を持つ言葉をコラージュし、新しい表現を楽しむ。
4.
本の文章で大喜利!:お題に合わせた本のフレーズを探し、新たな一文を生み出すゲーム。
5.
ヘンテコクエスト:静岡市を舞台にした冒険の旅で、自分なりの答えを見つける体験。
開催概要
- - 名称:変てこ図書館 〜常識は外においてきて〜
- - 日時:2026年3月21日(土)・22日(日)11:00〜17:00
- - 会場:静岡市文化・クリエイティブ産業振興センター(CCC)1階
- - 参加費:無料
- - 主催:静岡市文化・クリエイティブ産業振興センター(CCC)/CCC楽校5期生
- - 出演協力:SPAC(静岡県舞台芸術センター)
この機会に、静岡で新しい文化体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。事前取材及び当日取材も受け付けていますので、興味のある方はぜひお問い合わせください。