静岡発の新たな風を感じるオリジナルブレンドティー
静岡県静岡市に拠点を置く株式会社AOBEATが運営するクラフトティーブランド、
aardvark TEAが、東京都上野に位置するホテル「&Here TOKYO UENO」にてオリジナルブレンドティーを提供開始しました。このお茶は、開業1周年を記念して生まれた特別な逸品です。
蓮の葉を使った日本の美しいお茶
このオリジナルブレンドティーは、蓮の葉を配合し、富士山麓の深蒸し茶と茎茶をベースにしたものです。さらに、黄山貢菊やカモミール、黒文字が加わり、高貴で浮遊感のある味わいを生み出しています。不忍池の美しい蓮の花をイメージし、飲む人に心身の解放感を提供することを目指して作られました。
名だたる茶師の手による特別ブレンド
この特別なブレンドは、富士山まる茂茶園の五代目茶師、本多茂兵衛氏が手掛けています。彼は、「&Here TOKYO UENO」のゲストが不忍池の蓮を見たときの感覚を大切にし、身体と心が浮くような体験を意図してお茶をデザインしました。茶師の理念は、「旅の思い出を語らいながらこのお茶を楽しんでほしい」というものです。
1周年記念の特別キャンペーン
このオリジナルブレンドティーは、2025年3月15日より開始される1周年記念キャンペーンの一環として、宿泊客の先着200組に無料で提供されます。各ゲストには15グラムのティーバッグが贈呈され、ユニークな体験を通じて静岡発のクラフトティーを楽しむことができます。
日本とオリエンタルの融合
「&Here TOKYO UENO オリジナルブレンドティー」は、日本らしいアイデンティティを兼ね備えつつ、異国の感覚も融合させたお茶です。ホテルの窓から見える不忍池の景色とともに、このお茶を楽しむことで、視覚と味覚の両方で日本の美しさを感じることができます。
旅を彩るお茶文化
静岡県の農家と手を携え、地域のお茶を広めることに情熱を注ぐAOBEATの取り組みは、私たちの暮らしにお茶文化を息づかせるものです。忙しい日々に潤いを与える「お茶とくらしに、自由あれ!」という理念のもと、オリジナルブレンドティーを通じて日本の心を届けます。特に外国人観光客にとって、このお茶は日本を感じる素晴らしい機会となるでしょう。
詳細情報
1周年を記念したキャンペーンや「&Here TOKYO UENO」についての詳細は、公式サイトで確認できます。静岡発のクラフトティー文化を楽しむこの機会に、ぜひ一度お立ち寄りください。
公式サイトはこちら
一杯のお茶がもたらす非日常な体験を、あなたもぜひ味わってみませんか?