ファミリーマートが北陸地方で新たな挑戦!
2025年2月11日(火)より、ファミリーマートが「石川食べて応援プロジェクト」をスタートします。この取り組みは、石川県の地元メーカーが製造した食材や、地元の特産品「能登金時」を使った美味しい商品を提供し、地域の復興を支援することを目的としています。プロジェクトは北陸地方の約520のファミリーマート店舗にて展開され、地域の方々に安心してご利用いただける内容です。
地元の心をこめた商品たち
プロジェクトに登場する商品は、石川県の各メーカーが手掛けたものです。その一例が、かほく市の株式会社まつやが開発した「とり野菜みそ」を使用したメニューです。この「とり野菜みそ焼うどん」は、510円(税込550円)で販売され、鶏肉や海鮮からの旨味を生かした、コクのある風味が楽しめます。さらに、まつやの「とり野菜みそ」を使ったおにぎり「直巻とり野菜みそとりそぼろ」(170円税込)も登場し、こちらはしょうがや清酒で味付けされたとりそぼろとの絶妙なコンビネーションが魅力です。
また、七尾市の株式会社スギヨからは「香り箱のちらし寿司」369円(税込398円)や「香り箱極と海老の天丼」582円(税込628円)が販売され、特にちらし寿司は華やかな見た目で、ほぐし身や紅生姜をトッピングし、北陸らしい風味が楽しめる一品です。
甘い魅力、能登金時を使った商品
能登金時を素材にしたスイーツも見逃せません。「能登金時の蒸しケーキ」(128円税込)や「能登金時の厚ぎりバウム」(167円税込)は、能登金時の甘さを存分に活かしたお菓子です。特に蒸しケーキは、さつま芋あんを練り込んで、ふわふわの食感が楽しめます。
応援の心を込めた取り組み
このプロジェクトの売上の一部は、令和6年能登半島地震に関連する支援金として寄付されるため、消費者はおいしい商品を楽しみながら、地域の復興に貢献することができます。また、プロジェクトのロゴには「能登のために、石川のために 応援消費おねがいプロジェクト」の思いが込められており、地域の食材を通じて地産地消を促進し、地域活性化を目指しています。
ファミリーマートの思い
ファミリーマートは、「あなたと、コンビニ、ファミリーマート」というキャッチフレーズの下、地域社会に寄り添い、お客様とのつながりを大切にしています。ご家庭での食事としてお勧めの豊富な商品が揃う中、地域パートナーとの協力によって、より多くの方々に支援の輪が広がることを願っています。皆さんもこの機会に、石川県の美味しい食材を味わいながら地域の応援に参加してみてはいかがでしょうか?