人気番組『SOUP』とセブン‐イレブンがコラボ
TSKさんいん中央テレビの人気番組『SOUP』とセブン‐イレブンがタッグを組み、山陰エリアの魅力を凝縮したオリジナル弁当が新登場します。2025年9月27日(土)から、鳥取県、島根県、広島県、山口県のセブン‐イレブン店舗で順次販売される予定です。
山陰の美味しさが詰まった2種類の弁当
今回発売されるのは、2種の弁当です。一つ目は「松江カツライス」。松江市で長年親しまれている洋風カツライスを、セブン‐イレブン流にアレンジ。特徴的なジューシーなカツに、コク深い特製デミソースをたっぷりとトッピング。ボリューム満点で、家にいながらにして“ご当地グルメ気分”を味わうことができます。
二つ目は「蟹あんかけ玉子炒飯」。国産の紅ズワイガニを贅沢に使ったこの逸品は、ふわっとした玉子炒飯に蟹の旨みをたっぷり乗せ、食べ進めるごとにその上品さが口の中で広がります。いずれも、地域の食文化に触れながら楽しめるメニューです。
開発の裏側を『SOUP』で特別公開
このコラボは、地域の食文化への愛情を育むことを目的としており、開発過程を『SOUP』番組内で3週にわたって特別に公開します。番組内では、人気出演者の意見を反映させた試行錯誤の様子も紹介される予定。視聴者は商品の裏側をのぞく貴重な機会です。
その他の新商品にも注目
さらに、同時期に山陰の「美味しい!」に着目した4つの商品も登場します。例えば、山陰が誇るしまね和牛を使用した「こだわりおむすび しまね和牛の炭火焼き」、ごま風味の「大山どりのごまごまチキン」、冷たく楽しめる和スイーツ「ひんやり出雲ぜんざい」、そして「白バラ牛乳」を使った「ミルクプリンケーキ」など、どれも地域の味にこだわって作られています。
これを機に、山陰の新たな美味しさを知る良い機会です。ぜひ、お店でお試しください。また、店舗によって商品ごとの取り扱いや価格が異なることもあるので、訪れる際にはご確認を忘れずに。
まとめ
新しいコラボ弁当と地域食文化への取り組みは、山陰地方の魅力を再発見する絶好のチャンスです。『SOUP』とセブン‐イレブンのコラボ商品を通じて、地域ならではの味わいを楽しんでみてはいかがでしょうか。