しまむらが映画『平場の月』とのコラボキャンペーンを開催！

しまむらと映画『平場の月』のコラボキャンペーンがスタート

埼玉県に本社を置くファッションセンターしまむらが、2025年11月14日（金）に公開される映画『平場の月』とのコラボキャンペーンを開始することを発表しました。このキャンペーンは、10月22日（水）から始まり、映画としまむらの共同プロジェクトとして埼玉を盛り上げることを目的としています。

キャンペーン概要

第1弾（10月22日～11月3日）

まず、第一弾として実施されるのは、しまむらの公式アプリを利用した抽選キャンペーンです。期間中に税込合計5,000円以上購入し、アプリ会員証を提示したお客様は、合計5枚のチケットを使用して応募が可能になります。この振る舞いの中から、抽選で映画『平場の月』のペア鑑賞券（ムビチケ）と、平場（バ）ッグ（非売品）および原作文庫本のセットがプレゼントされます。

第2弾（11月4日～11月30日）

続いて、第二弾が迎えるのは、しまむらの公式アプリとLINEアカウントを連携させた新たな参加方法です。しまむらLINEのトーク画面にあるメニューボタンからキャンペーンボタンをタップして応募することで、抽選で3,000円分のしまむらグループ商品券や、同じく平場（バ）ッグと原作文庫本のセットが当たります。これを利用して、お得にお買い物を楽しんでみてはいかがでしょうか。

映画『平場の月』について

映画『平場の月』は、埼玉が舞台の心温まるストーリーが展開されます。物語の主人公、青砥健将は、妻と別れた後、地元に戻り無事に印刷会社へ再就職します。日常生活の中で平穏を求めていましたが、彼が中学生の時に想いを寄せていた女性、須藤葉子と再会します。彼女は夫と死別後、地元に帰ってきたのです。二人は少しずつ離れた時間を埋め、互いに新たな関係を築いていきます。

ある夜、須藤がアパートの部屋から月を見つめていると、青砥が声をかけます。「お前、あのとき何考えてたの？」と。須藤は「夢みたいなことだよ」と答え、再び自然に惹かれあいながら、未来について語り始めるのです。この映画は、人と人との心のつながりや再生の物語を描いており、多くの人に感動を与えることでしょう。