スシロー、海外事業の拡大による成長を続行
株式会社FOOD & LIFE COMPANIES(以下、F&LC)は、2023年6月8日、香港に新たに「スシロー九龍湾淘大店」をオープンし、海外店舗数が300に達したことを発表しました。この記録的な成果は、2025年2月に比べ約1年4カ月という短期間での達成です。スシローは、日本発の回転寿司ブランドとして、海外でもその美味しさを広げ続けています。
未来を見据えた成長戦略
F&LCは、「FY24-26 中期経営計画」のもと、海外事業の拡大を最重要課題に掲げています。同社のビジョンは「変えよう、毎日の美味しさを。広めよう、世界に喜びを。」であり、この理念を真剣に追求することで、より多くの消費者に日本の食文化を届けたいと考えています。
中期的には、2026年までに海外事業の売上比率を35%に引き上げ、310~320店舗の展開を目指すとしています。これは、F&LC全体が一丸となり、世界中のお客様に高い価値を提供するための取り組みの一環です。
確かな運営体制と地域密着型の戦略
F&LCの成長の要因は、直営展開を基本とした確実な店舗運営にあります。お客様の声に真摯に耳を傾け、期待に応える人材を育成すること、そしてそれを支える組織体制を築くことが大切だと考えています。このため、各店舗は地域のニーズに応じてサービスや商品を磨き、愛される存在となることを目指しています。
海外店舗のオープン予定
今後は、2026年秋にアメリカへの初出店を視野に入れているほか、2025年12月に中国の上海に、「スシロー」の新店舗がオープンする予定です。また、タイやシンガポールにも新店舗が続々と登場する見込みです。
海外市場への展開は、これまでの成功事例を参考にしながら進められます。特に、「ドバイ万博」や「大阪・関西万博」への出店経験は、様々な国の消費者に直接接する貴重な機会となり、今後の成長に大きな影響を与えるでしょう。
さらなる飛躍を目指して
F&LCは、日本国内で14年連続で年間売上高第1位を達成しているスシローのブランド力を武器に、2026年には売上高1兆円以上、海外売上構成比55%を目指すとしています。これは、単に店舗数を増やすだけでなく、日本の食文化全体を海外に広め、未来へ繋げる大きな挑戦です。
「すし」の美味しさを世界中に届けることは、F&LCの使命です。この取り組みが、多くの人々に喜ばれ、地域の文化にも貢献していくことを願っています。