赤ちゃん用おむつ寄附
2025-06-26 16:37:19

アイリスオーヤマが裾野市に赤ちゃん用紙おむつを寄附し地域貢献を強化

アイリスオーヤマ株式会社が、静岡県裾野市へ赤ちゃん用紙おむつ「あんしんGenki!パンツ」約2,000セットを寄附しました。この贈呈式は2025年6月26日に行われ、地域貢献への取り組みを一層強化するものとなりました。

近年、子育て支援が社会の重要な課題として注目されており、アイリスオーヤマはこの流れに対応した企業としての責任を果たしています。富士裾野工場で生産される「あんしんGenki!パンツ」は、2023年からの生産開始により、地域の育児世帯へのサポートをさらに充実させることを目的としています。

このおむつは、7月から実施される1歳6か月児の健診や、子育て支援課の家庭訪問時に配布される予定です。さらに、こども家庭センター「すこっぷ」においても利用できるため、幅広い育児家庭の力になれる内容となっています。

「あんしんGenki!パンツ」は、品質の高さを示す公益財団法人日本ヘルスケア協会の推奨品認定制度にも認定されており、衛生面と信頼性が確保されています。この制度は、国民の健康寿命の延伸に寄与する製品を選定し、よりよいヘルスケアの発展に寄与するものです。

裾野市の村田悠市長は、今回の寄附に深い感謝の意を表し、アイリスオーヤマが地域に根ざした活動をしていることを強く評価しました。また、裾野市では子育て世代が住む上での優位性を感じられる街づくりを目指しており、子どもたちの健やかな成長を支えるための取り組みも積極的に行っています。

さらに、アイリスオーヤマの執行役員、本部長の田中伸生氏は、富士裾野工場を取得した際から地域の皆様と密な関係を築いていきたいとの思いで、赤ちゃん用おむつの生産を決定した経緯を語っています。Drink事業からスタートした同工場において、今回新たに消耗品カテゴリーへの注力を決断したのです。この連携により、市民の福祉向上に貢献することを目指しています。

アイリスオーヤマは今後も様々な商品を通じて地域社会への貢献を続けていく方針です。地域のニーズをしっかりと把握し、生活者に寄り添った商品開発に力を入れることで、快適で安心な暮らしの実現に寄与していくでしょう。

寄附された「あんしんGenki!パンツ」は、3枚入り1セットで、地域の子育て支援に役立てられます。富士裾野工場くらいを通じて、未来ある子どもたちとその家族へ、温かいサポートが届けられることを期待しています。地域に密着した企業としてのアイリスオーヤマの活躍から、目が離せません。


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