映画館がアート空間に変身!
最近、映画館がただ映画を観る場所ではなく、アート空間としても楽しめるスポットに進化しています。その一環として、横須賀のヒューマックスシネマズで開催されている「海外版オリジナル映画ポスター展」が大変な人気を博しています。この展覧会は、実際に映画公開時に制作された海外版ポスターを間近で観ることができる貴重な機会であり、なんと約9万人が来場したというから驚きです。
展示の背景ときっかけ
この素晴らしい企画を立ち上げたのは、ヒューマックスエンタテインメントの本社に勤めるスタッフの一人です。あるとき、家族から「大学病院で海外映画ポスターが展示されている」という情報を得て、興味を持ち、実際に訪れたことがきっかけでした。そこで彼は、日本版とは一線を画す独特なデザインに圧倒され、映画ファンたちがそのポスターを囲んで懐かしい思い出を語り合う様子を見て衝撃を受けました。「これこそがアートだ!」という感動が、映画館での展示を思いつかせたのです。
目を引く展示内容
横須賀をはじめ、池袋や成田といった場所に設置された映画ポスター展では、日本最大級の300枚以上の海外版ポスターが展示されています。来場者の心を掴むために、映画館のロビーがまるでアートギャラリーのように彩られています。現代の映画ファンにとって、ポスターは単なる広告ではなく、映画そのものの魅力を再発見するための重要な要素です。そのため、訪れた人たちは自分のお気に入りのポスターを見つけて、SNSでシェアしたり、オンラインで購入したりと、様々な楽しみ方をしています。
企画担当者の思い
この展示を準備した横須賀HUMAXシネマズの林さんは、出展を通じての反応を非常に喜んでいます。「設置中から多くの方に見ていただき、実際にいくつかのポスターが売れたという声を聞き、とても嬉しかったです。お客様のワクワクが伝わってくるのを感じることができました」と彼は語ります。今後は、映画を楽しむだけではなく、それを彩る様々な要素をさらに提供していくことを目標にしているとのことです。
楽しみ方を広げる新たな体験
「海外版オリジナル映画ポスター展」は、単に映画を見るだけでなく、観た映画の感動や思い出を振り返る新しい体験を提供します。ポスター一枚一枚がそれぞれの映画にまつわる思い出や感情を呼び起こし、劇場を訪れる人たちの心を豊かにします。この取り組みは、映画館が作品と人との繋がりを深める重要な場所であることを再確認させてくれるものです。
展示の詳細
- - 展示会名:海外版オリジナル映画ポスター展
- - 開催場所:横須賀HUMAXシネマズ、池袋HUMAXシネマズ、成田HUMAXシネマズ
- - 期間:12月中旬まで(横須賀・池袋は3月31日まで延長予定)
- - アート制作協力:Fine select Alchemi(ファインセレクトアルケミ)
公式サイトはこちら
映画館が「観る」だけの場から「楽しむ」空間へと進化し続ける中、今後もさらなる展開が期待されます。あなたもこの特別な展示を体験し、映画の新たな魅力を発見してみてはいかがでしょうか。