富士山の絶景とネモフィラを楽しむ「ぐりんぱ」新エリア登場!
静岡県裾野市に位置する遊園地「ぐりんぱ」が、2025年シーズンを迎えるにあたり、素晴らしい新たなアトラクションを発表しました。4月18日(金)から営業がスタートし、訪れる人々に富士山の絶景を堪能させる、新たな魅力が加わります。
新しい風景「スカイブルーガーデン」
まず注目すべきは、「スカイブルーガーデン」。このエリアでは、4月18日から5月31日までの期間、約32,000株のネモフィラが美しく咲き誇り、青い空と富士山を背景に、まるで絵画のような景色を楽しむことができます。標高1,200メートルという位置関係により、富士山の雄大さを際立たせるこの花畑は、春の訪れを感じるにはもってこいのスポットです。
透明ゴンドラ「フジビュー!!」
さらに、新設される透明ゴンドラ「フジビュー!!」は、観覧車「みんなのかんらんしゃ」の中にあります。ここでは、富士山を正面に望むことができ、その壮大な景色を全身で感じることができます。これまでになかった新感覚の体験ができるとあって、特に富士山の近くでこの視点から楽しめるのは大きな魅力です。
経済的な料金設定
今年からは、シーズン料金が導入され、平日の入園料金が引き下げられるなど、より多くの方に楽しんでもらえるような工夫がされています。平日に訪れると、駐車料金も無料になっており、家族連れや友人同士での訪問にうってつけです。この機会に「ぐりんぱ」の魅力を存分に味わいましょう。
遊園地の営業時間は、平日が9:30から16:30、土日祝は9:00から17:00となっており、さまざまなアクティビティを楽しむことができます。入園料は大人が1,100円から1,500円、子どもやシニアは700円から1,100円と、お手頃ですので、気軽に訪れることができます。また、ペット同伴の入園も可能で、愛犬と一緒に特別な体験ができるのも嬉しいポイントですね。
アクセスと施設について
「ぐりんぱ」へのアクセスは、車の場合は東名高速裾野ICから南外周道路を経由して約20分、新東名高速新富士ICからは県道88号線を利用して約30分で到着できます。電車やバスを利用する際は、JR御殿場駅や富士、三島各駅から富士急行の路線バスが便利です。
春の心地よい風に吹かれながら、富士山の壮大な景色を眺めつつ、色とりどりのネモフィラの花々とアトラクションを楽しむ。「ぐりんぱ」は、今年も多くの人々に素晴らしい体験を提供してくれることでしょう。実際に訪れて、自分だけの思い出を作りに行きませんか?