コンビニで買える低カロリー食品！新たな選択肢が登場

最近、コンビニで手軽に買える低カロリーな食品が登場しました。株式会社Grand Bleu&Co.（グランブルーアンドコー）が展開する『min・naka』では、低カロリーアイス「Dolce Ino」と低カロリー麺「LOCALO Noodle」の店頭販売が開始されました。この取り組みは、健康志向の高まる現代にマッチした新しい食の選択肢として注目されています。

新しいコンビニの形『min・naka』

『min・naka』は、子ども食堂を併設した新しいスタイルのコンビニです。地域貢献を意識しながら、食に対する意識と選択肢を広げることを目指しています。これまで「Dolce Ino」と「LOCALO Noodle」は、公式ECサイトやUber Eatsを通じて販売されていましたが、今回の実店舗での取り扱いは、初の試みです。

低カロリーアイス「Dolce Ino」

「Dolce Ino」は、パティシエが厳選したフレーバーで作り上げたアイスクリームで、わずか50kcal、脂質1.2gという驚異的な低カロリーを実現しています。ラインナップは、キャラメル&ヘーゼルナッツ、抹茶＆ゆず、ストロベリー&ラズベリー、バニラ＆トンカ、エスプレッソラテの5種。いずれも自然由来の素材を使用し、人工甘味料は不使用。体に優しく、ヘルシーで美味しいアイスクリームに仕上げられています。

低カロリー麺「LOCALO Noodle」

次に紹介するのは「LOCALO Noodle」です。この商品は、新潟の皇室献上品「へぎそば」をルーツに持ち、特別な麺で作られています。麺1食がわずか50kcalで、こんにゃく麺や大豆麺では物足りない方々に満足していただける新しい選択肢です。提供されるソースは、濃厚鶏だし白湯ラーメン、完熟トマトと香味野菜のまぜボロネーゼなど、バリエーションも豊富で、多様な味を楽しむことができます。

深夜の健康ニーズに応える

『min・naka』の仕掛け人である井口智明氏は、コンビニの深夜帯における低カロリー商品の需要を感じ、この取り扱いを決定したといいます。深夜に食べたいけれど、ヘルシーな選択肢が少なかった中、手軽に購入できるこれらのアイテムが登場したことで、多くの人に喜ばれています。実際、販売が開始されて以来、夜間の需要が高まっていることを実感しているとのことです。