セブン‐イレブン、食品安全の日に向けた取り組みを発信開始

株式会社セブン‐イレブン・ジャパンは、6月7日の「世界食品安全の日」に合わせて自社の食品安全に対する取り組みを広く告知することを決定しました。 2025年の6月1日から、全国の店舗および公式SNSを通じて、消費者に向けた情報を発信していきます。

セブン‐イレブンの食品安全へのこだわり

セブン‐イレブンは、お客様が豊かで健康的な生活を享受できるよう、安全で安心な商品を提供することを企業の使命として掲げています。その一環として、店舗ではHACCP（ハサップ）の理念を取り入れた衛生管理を行い、商品が常に安全であることを確保しています。

毎日の衛生管理

各店舗においては、毎日決まった時間に商品の鮮度や温度の確認、さらに清掃作業を徹底しています。これにより、常に安心して商品を選んでいただける環境を整えています。

「世界食品安全の日」とは

「世界食品安全の日」は、2018年に国際連合によって定められた記念日です。この日に合わせて、食品の安全性向上や普及の重要性を広めるための活動が行われています。

今年もセブン‐イレブンは、6月1日から7日までの間に食品安全に関連するメッセージを全国の店舗で流す他、公式ホームページを更新し、動画コンテンツも公開予定です。また、SNSでも様々な情報を発信していくことが計画されています。