商店街クエストの報告会
2026-03-10 15:37:26

学生たちの熱い想い!「わたしの商店街クエスト」最終報告会で地域活性化の可能性を見る

「わたしの商店街クエスト」最終報告会



2026年2月21日、焼津市に位置する株式会社橋本組の「Umi-Yume Hall」にて、一般社団法人トリナスが主催する「わたしの商店街クエスト」の最終報告会が開催されました。本イベントは、全国の大学生が焼津市の駅前通り商店街を舞台に、ビジネスの実践を通じて地域に貢献することを目的としたプログラムです。

満員御礼、学生の発表が続々と!



当日は8人の学生が登壇し、約30人の地域住民や関係者が見守る中で、自らの提案について約10分間のプレゼンテーションを行いました。会場は学生たちの情熱であふれ、各自の「好き」や「やってみたい」という気持ちが溢れる内容でした。発表のテーマは多岐にわたり、駅伝やランニング教室を通じて楽しさを広める企画、焼津の発酵文化を活かしたマルシェ開催などが提案されました。地域に対する愛情が表現され、県外の学生も参加することでさまざまな視点が加わり、非常に個性豊かな発表となりました。

数値だけではなく、課題をも共有



学生たちは、各プロジェクトの実施結果や来場者数、収支などの成果を発表。しかし、それに留まらず、目標に届かなかった要因や、今後の改善策についても率直に共有しました。例えば、発酵イベントでは約400人を集客した成功例として報告された一方で、マーケティングや収支に関する課題も正直に触れられました。学生たちの発表を聞いていると、参加者の関心を惹く内容や、運営面の課題分析に対して多くのうなずきが見られました。

審査員からのフィードバック



また、当日は3人の審査員が参加し、8人全員に対しての講評が行われました。橋本組のCEOである橋本真典氏は、体験を単発のものにせず「全体を設計する」視点の重要性について言及しました。駅伝企画では、競技だけでなく、参加者同士の交流を含めた仕組みを考えることで、より大きな関心を引き出せる可能性があると示唆しました。また、別の講評では、マーケティングの視点から見た発表の工夫も高く評価されました。地域ビジネスの持続には、実績の振り返りと改善が不可欠であるとの意見が印象的でした。

若者の挑戦を支援する環境作り



橋本組はこのプログラムの主催ではありませんが、地域の若者たちの挑戦を支援しています。最終発表会の開催地をUmi-Yume Hallとして提供し、地域と外部の人材が融合する場を作ることに寄与しています。「再びこのホールを使って地域振興に取り組みたい」という学生たちの希望を聞いた橋本社長は、今後もこの取り組みをサポートする意向を示しました。

参加者の声



来場者からは、多くの感想が寄せられました。「若者と地域を育てる取り組みが素晴らしい」「このような学びの場が焼津に存在することを誇りに思う」といった声や、保護者世代から「若者が挑戦できる環境が整っていることに感謝している」との反応があり、世代を超えた共感を生んでいました。地域の未来は、挑戦する若者の姿勢によって築かれ、継続的な支援がその実現を後押しします。これからも、若者たちの熱い情熱が地域を盛り上げることを期待したいです。


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