伝統の茅葺技法を学ぼう!特別ワークショップの開催
静岡市の文化と歴史に触れることができる特別なイベントが、2026年4月29日に行われます。この日は「遺伝子が喜ぶカヤブキ体験」と題して、茅葺(カヤブキ)屋根職人と一緒にカヤブキ小屋をつくるワークショップが開催されます。今、注目されているこのイベントは、縄文時代から伝わる茅葺技法を学ぶ貴重なチャンスです。
茅葺技法の魅力
茅葺技法は、日本の伝統的な建築スタイルの一つで、自然素材で屋根を葺く技法です。静岡周辺には、この技術を活かした住居や店舗が数多く存在しています。特に、登呂遺跡の住居跡や、歌川広重の浮世絵に描かれた風景がその一例です。また、丸子にある名店・丁子屋や、匠宿近くの柴屋寺でもこの技術が生かされています。
このワークショップの講師は、丁子屋や柴屋寺の屋根の修復を手がけた茅葺職人・峯正也さんです。第一線で活躍する職人から直接、素材本来の魅力を引き出す方法や、匠の技を学ぶことができるこの機会は、参加者にとって大変貴重です。
ワークショップの詳細
開催日は2026年4月29日(水・祝)。時間は次のように設定されています:
- - 10:00~、10:30~、11:00~、11:30~、13:30~、14:00~、14:30~、15:00~(各回8名定員)
- - 場所:晴天時は匠宿中庭、雨天時は工房「火と土」にて
- - 対象:3歳以上。小学3年生以下は保護者同伴必須。
- - 必要な持ち物:長袖長ズボン、手袋、スニーカーなど。
参加者には、茅で製作したミニほうきがプレゼントされます。また、ワークショップでつくられた小屋は、5月6日まで匠宿の中庭に展示される予定です。
さらに、当日には駿河区の応援隊長「トロベー」も登場予定。子供たちにとって嬉しいサプライズですね!
駿府の工房 匠宿とは
「駿府の工房 匠宿」は、静岡市の伝統工芸を体験できる施設です。2021年にリニューアルされ、地元の工芸や文化を体感することができます。現在、竹細工や陶芸、藍染、木工などさまざまな工芸の体験があり、歴史と未来を結ぶことをコンセプトに日々進化しています。
この施設は、工芸職人の技術を後世に残す役割を果たしており、工芸体験を通じて地元文化の継承に努めています。
詳細情報は
こちらから確認できます。静岡の豊かな伝統を体験する絶好の機会をお見逃しなく!