静岡翔洋高等学校での高校生職業体験会開催レポート
2026年2月18日、水曜日に、静岡市の東海大学付属静岡翔洋高等学校で『職業体験会』が実施されました。このイベントは、高校生のキャリア教育を支援するために大阪市に本社を構える株式会社ジンジブが主催したもので、今年で2年目。特に1年生400名を対象に、地域社会に貢献する機会を提供することが目的です。
開催の背景と目的
東海大学付属静岡翔洋高等学校は、「未来創造型育成」を掲げ、地域と連携することで次世代を担う人材の育成に努めています。昨年初めて開催されたこの職業体験会は、生徒の進路選択を助ける重要な取り組みとして好評を得たため、再度行われる運びとなりました。ジンジブは、全国の高校でのキャリア教育授業『ジョブドラフトCareer』を展開しており、今年には静岡支店が開設され、より多くの生徒に様々な職業に関する知識を深める機会を提供し続けています。
当日の概要
イベント詳細
- - 日時: 2026年2月18日(水)9:15~11:40
- - 場所: 東海大学付属静岡翔洋高等学校
- - 参加企業: 28社
- - 参加業界: 運輸業、サービス業、製造業、宿泊業、建設業、小売業
- - 生徒参加数: 約400名
当日は、VRを用いた建設業の足場組立て体験や、警備業の警棒体験、そして製造業による鋳造体験でのキーホルダー作成など、幅広い職業体験が行われました。生徒たちは、実際に体験を通じて職業について学び、就職の具体的なイメージをつかむことができました。
企業からの反響
参加した企業の代表者たちは、生徒たちとの交流を通じ、貴重な体験を得たとコメントしています。例えば、一般社団法人ふじさん駿河湾フェリーの担当者は、自社に興味を持つ高校生と出会えた喜びを表現し、参加した生徒たちが将来の職業について考えるきっかけを提供できたことに感謝を示しました。また、東海埠頭株式会社の担当者は、実際の業務を体験することで生徒に自社の魅力を伝える課題を感じたと話しました。
先生の声
東海大学付属静岡翔洋高等学校の倉田先生は、生徒が真剣に体験に取り組んでいる様子を見て、このイベントが将来の進路選択において大きな価値を持つと感じていました。生徒たちからは「職業を考える良いきっかけになった」との前向きな気持ちが寄せられ、多くの学びがあったことが伝わってきました。
生徒の感想
参加した生徒たちも、実際に体験したことで職業に対する先入観が変わったと語っています。一人の生徒は、「楽しい体験だった」と述べ、もう一人は「他の職業にも興味が湧いた」と驚きの声を上げました。このような経験を通じて、働くことの意義や将来の選択肢について考えることができたのです。
まとめ
静岡翔洋高等学校での職業体験会は、地域の企業と高校生をつなげる素晴らしい機会となりました。ジンジブの取り組みにより、生徒たちは将来の職業選択に対する意識を高め、新たな挑戦へと一歩踏み出す機会を得られました。今後もこのような職業体験が続き、地域全体で高校生の成長をサポートする仕組みが広がっていくことが期待されます。