新茶の料理教室
2026-05-22 09:39:23

菊川の朝摘み無農薬新茶から生まれた料理教室の魅力とは

菊川の新しい料理の楽しみ方:朝摘み無農薬新茶の料理教室



2026年5月20日、静岡県菊川市の「菊川まるごとキッチン」で開催された料理教室では、
参加者が初めての体験をしました。それは、新茶を使った料理を作るというものでした。このイベントは、
株式会社dozoの代表、三浦弘平氏が企画したもので、地元の無農薬茶園でその朝に摘まれた新茶を使用しました。参加者12名が集まり、
栄養士が考案した3品のレシピを元に料理を制作し、食事を楽しむことで、静岡の新たなお茶の楽しみ方を学びました。

食べられる茶葉の魅力



当日は新茶の鮮やかな色合いと香りが漂う中、参加者は新たなお茶の魅力を体感しました。メニューには、茶葉をふんだんに使った
「新茶と豚肉のポルケッタ」が主役。これは、茶葉をアーモンドと粉チーズと共に豚ロースに巻き、オーブンで焼いた料理です。芽茶の風味が肉にうまくマッチし、特別な旨味を引き出します。

また、副菜には「アスパラと緑茶のマヨネーズソテー」が添えられ、茶葉の独特の苦味が
eの和洋折衷の味を演出。さらに、刻んだ新茶を酢とオリーブオイルで和えた「トマトと玉ねぎのサラダ」がさっぱりとした口当たりを提供し、
全体的にバランスの取れた食事に仕上がりました。

参加者の反応と感想



参加者からは、初めて食べる新茶の生葉に驚く声が上がりました。「爽やかな苦味がアクセントになって美味しかった」と話す20代女性や、60代男性からは「ハーブのように使うレシピが面白い」との意見が寄せられ、
お茶を飲むだけでなく、食べるという新しい楽しみ方が広まっています。参加者は食後、食材としての新茶の可能性に気付き、
今後の購入意欲を示すコメントも多く聞かれました。

三浦弘平氏の想い



株式会社dozoの三浦氏は「朝摘みした茶葉がその日の夕食に皆さんのお皿に乗る。まさに産地ならではの体験です」と話し、
菊川市が深蒸し茶の発祥地であり、他の名産品であるブルーベリーとの新たな商品開発の成果を楽しみにしています。
また、来年度からは生茶葉の食材としての普及に力を入れ、菊川との協力関係をさらに強化する方針です。

イベントの情報



この料理教室は、菊川市の健康づくり課との共同企画で行われ、定員の12名はすぐに埋まりました。
参加者は、直接茶園から摘んで来たばかりの新茶を使った料理を体験し、
地元の生産物を享受する意義を感じることができました。このような試みが、
地元茶農家や製品への関心を高め、滋味溢れる料理文化が育まれることを願っています。

将来的には静岡のお茶を世界に広め、新しい形の楽しみ方を提供し続けることが期待されています。多くの人が、
「お茶」の多様な楽しみ方を知る機会を持ち、静岡の誇るお茶文化に親しむきっかけとなることを願っています。


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