FUJI & SUN '25
2025-06-04 13:02:05

富士山の雄大な自然と音楽が融合する「FUJI & SUN '25」の魅力とは

富士山の雄大な自然と音楽が融合する「FUJI & SUN '25」の魅力とは



2025年5月31日(土)と6月1日(日)という2日間、静岡県富士市に位置する「富士山こどもの国」で開催される音楽フェス「NEC presents FUJI & SUN '25」。今年で6回目を迎えるこのイベントでは、25組のアーティストが出演し、ジャンルを超えた多彩な音楽が楽しめます。

年々進化する「FUJI & SUN」


「FUJI & SUN」は、富士山の美しい自然を背景に、音楽と人が融合する特別な場として、年々進化を遂げてきました。今年は過去最大の約7,500人を記録し、多くのファンが集まりました。メインステージの「SUN STAGE」、サブステージの「MOON STAGE」、「STONE CIRCLE STAGE」、計3つのステージから繰り広げられるライブは圧巻です。各ステージでは、フォークからヒップホップまで、様々なジャンルの音楽が楽しめます。

二日間のラインアップ


DAY1(5月31日)


初日は、折坂悠太、くるり、柴田聡子、MONO NO AWAREなど、豪華なラインアップがステージを飾りました。特に、トリプルファイヤーのライブは、観客と一緒に乾杯するというユニークなスタートを切り、温かい雰囲気の中で進行しました。さらに、MONO NO AWAREのパフォーマンスでは、観客が自然と一体となって踊り出すシーンが印象的でした。

DAY2(6月1日)


2日目は、ハナレグミや森山直太朗などが登場し、特に森山は観客の心を掴む名曲を数多く披露。ライブの最後には、観客を元気づける「生きてることが辛いなら」を一人ギターで歌い上げ、感動のクライマックスを迎えました。さらに、新星シンガーの井上園子も存在感を発揮し、多くの観客の心をつかみました。

天候がもたらした幻想的な体験


初日は晴れ間すら見えた富士山が、次第に雲に包まれるなかでのライブは、自然の力を感じさせました。時折顔をのぞかせる富士山と、幻想的な霧に包まれた会場は、まさに「富士山と学び、富士山と生きる」というイベントのテーマを具現化したものでした。観客は、レインウェアを身につけながら音楽を堪能し、自然との一体感を楽しみました。

迫力の音楽と多彩なコンテンツ


今年の「FUJI & SUN」は、音楽だけではなく、多彩なワークショップやトークショーも行われ、訪れる人々に新たな体験を与えてくれました。特にプロの冒険集団「人力チャレンジ応援部」によるキュレーションには、多くの参加者が集まり、冒険の楽しさに触れる機会となりました。

音楽、アウトドア、グルメなど、様々な要素が詰まった「FUJI & SUN '25」。8月にはWOWOWでライブの模様が放映される予定です。この特別な音楽フェスで繰り広げられる感動を、ぜひご覧になってください。詳細は公式サイトをチェックしてみてください。

公演情報


  • - 公演名:NEC presents FUJI & SUN '25
  • - 開催日:2025年5月31日・6月1日
  • - 会場:富士山こどもの国(静岡県富士市)
  • - 出演アーティスト:折坂悠太、くるり、柴田聡子、ハナレグミ、森山直太朗など

公式サイト: FUJI & SUN '25
WOWOWでの放送情報: WOWOW


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