セブン‐イレブンから地域の味を楽しむ豚丼3種、6月10日発売開始

セブン‐イレブンからの地域に根ざした豚丼の新登場

六月十日（火）より、セブン‐イレブンが東京都や関東各県にて地域色豊かな限定豚丼を発売します。この新作は、埼玉県、千葉県、神奈川県の風味を取り入れた三種類の豚丼で、各地域の特産品や郷土料理の魅力を引き出しています。手軽に本格的な味を楽しめる機会です。

各地域の誇る味

1. 埼玉県「炭火焼き豚みそ丼秩父味噌ダレ」

埼玉県の郷土で愛される『秩父味噌』を用いた、しっかりした味わいの豚丼。620円（税込669.60円）で提供され、この味噌ダレは自家製の漬け込みにより、濃厚で風味が効いています。特に、炭火で一気に焼き上げる方法を採用しており、香ばしさと肉の旨みが凝縮された一皿に仕上がっているのが特徴です。真夏の食欲をそそるその味わいは、ぜひ一度味わってみてください。

2. 千葉県「炭火焼き豚丼千葉県産醤油本膳使用」

千葉県が誇る最上級の再仕込み醤油『本膳』を使用した一品。620円（税込669.60円）で、長期間の熟成過程を経て生まれた深い旨味と香りが特徴です。最新の炭火焼き設備を駆使することで、まるで店で焼いたような香ばしさを再現。豚肉のうまさとタレの絶妙なバランスは、ご飯との相性も抜群です。

3. 神奈川県「厚木の味味噌香るとん漬丼」

神奈川エリアでは、『厚木のとん漬』をテーマにした豚丼が620円（税込669.60円）で登場します。この豚丼は、味噌や酒粕をブレンドした特製ダレが豚肉を包み込み、豊かな香りを引き出しています。大きくカットされた豚肉を丁寧に焼き上げることで、柔らかくジューシーな食感が実現されており、見た目にも豪華な一杯となっています。この商品は厚木市のマスコットキャラクター『あゆコロちゃん』のパッケージでも登場し、地域の魅力を伝える一助ともなるでしょう。