スシローの大型タッチディスプレイ「デジロー」とは?
株式会社あきんどスシローは、さらなる店舗体験の向上を目指し、新たに大型タッチディスプレイ「デジロー」を導入しています。2023年6月には福井県、秋田県、長崎県の3店舗において、この新システムが初めてお目見えします。今後、全国各地での導入予定も増えており、注目を集めています。
「デジロー」は、回転寿司の楽しさをデジタル化し、より豊かな食事体験を提供するために開発されたシステムです。従来の回転レーンを必要とせず、映像を通じて流れるお寿司を画面で確認しながら、自ら選ぶ楽しみが味わえます。さらに、操作は簡単で、タッチパネルに触れるだけでスムーズに注文が可能です。
新たな回転寿司の提案
80年代から親しまれている回転寿司。スシローはその伝統に忠実な一方で、技術革新も実現。デジローは、タッチディスプレイによって、回転寿司の魅力を新しい形で表現しています。画面上にはその日のおすすめやこだわり情報が流れ、まるでお寿司の舞台裏を覗いているかのような感覚になります。
「デジロー」の魅力
1.
視覚的な楽しさ: タッチディスプレイ上で流れるお寿司の映像に引き込まれ、食べたくなること間違いなし。
2.
ゲーム要素の導入: 注文額に応じて発生する「だっこずしゲーム」や、クイズ機能によって食事がより楽しくなります。これにより、特にお子さま連れのお客様にも喜ばれています。
3.
情報の共有: 複数人で同時に操作ができ、みんなでお寿司を楽しむことができます。友人や家族と一緒に選んで、盛り上がることができます。
期待される導入効果
今回の導入により、スシローはただの食事場所から、エンターテインメントの場へと進化します。お客様にとっては、食事をしながら様々な情報を得られる楽しみを提供できることでしょう。さらに、注目の「すしナビ」機能では、今まで知らなかった新しいネタを探し出すことができるなど、他店舗との差別化を図っています。
全国展開の予定
スシローでは「デジロー」の導入を急ピッチで進めており、6月には福井米松店、秋田茨島店、長崎道ノ尾店などが新たに加わります。すでに他のエリアでも導入が進んでおり、リニューアルオープンに合わせた店舗が増加中です。
来たる未来型万博に向けても期待されているこのプロジェクト、ぜひ一度体験してその違いを感じてみてください。お寿司を囲んで、ワクワクの時間を共有することができる「デジロー」。今後の店舗展開にも大いに注目です。楽しむだけでなく、新しい発見も得られるスシローの新たな挑戦を、みなさんも体験しましょう!
まとめ
「デジロー」とともに進化を遂げるスシロー。これからも技術と味にこだわりながら、顧客のニーズに応じたサービスを展開していくとのこと。あなたもぜひ、スシローの店舗に足を運び、新たな回転寿司体験を楽しんでみてはいかがでしょうか?