SOMPOひまわり生命保険、静岡県知事褒章受賞
静岡県の健康づくり活動に関する知事褒章を2025年2月14日、SOMPOひまわり生命保険株式会社が受賞しました。これは、社員やその家族、そして地域社会全体の健康を増進するための貢献が高く評価された結果です。
健康づくり活動に関する知事褒賞とは
この褒賞は、静岡県が創設した制度で、健康増進に重きを置く事業所に対して表彰を行い、さらなる健康づくりの推進を促すものです。受賞した静岡統括部では、職場での健康に関する取り組みが評価されました。詳細は静岡県の公式ウェブサイトでも確認できます。
SOMPOひまわり生命保険の具体的な取り組み
SOMPOひまわり生命保険は、常に「健康応援企業」としてのビジョンを掲げています。”Insurance(保険)”の機能に加え、”Healthcare(ヘルスケア)”の役割も担う「Insurhealth®(インシュアヘルス)」を通じ、より新しい価値をお客様に提供しているのです。
この理念のもと、2016年度からは「健康経営®」の実践を開始しました。具体的な施策としては、禁煙を推進する「全社員就業時間内禁煙」や、毎月の健康セミナー、地域貢献としての健康応援活動などがあります。これらの活動が評価され、今回の受賞に結びつきました。
今後の展望
SOMPOひまわり生命保険は、今後も引き続き社員やその家族の健康維持と向上に努め、地域社会やお客様に対しても健康に関する情報やサービスを積極的に提供していく方針です。そうすることで、全ての人が健康で豊かな生活を送ることができる社会の実現を目指しています。
授賞式の様子
受賞式では、静岡県知事の鈴木康友氏が出席し、SOMPOひまわり生命静岡統括部の片山和哉課長が賞を受け取りました。これにより、同社の取り組みが広く知られることとなり、地域の健康づくりへとつながる姿勢が益々強化されていくことでしょう。
これからもSOMPOひまわり生命保険の活動に目が離せません。地域とともに歩む企業として、健康づくりに貢献する姿勢が評価されたことが、この受賞を通じて多くの人々に知れ渡ることを期待しています。