富士山抹茶の新星！「黒富士」、12月13日に登場します

富士山抹茶黒富士、12月13日発売！

抹茶ファン必見の新商品「富士山抹茶黒富士」が、12月13日（土）に藤市の株式会社田子の月から発売されます。今年の2月と5月に行われた期間限定のテスト販売を経て、ついに待望の全国発売を迎えます。この商品は、浮世絵師・葛飾北斎の名作「富嶽三十六景山下白雨」からインスパイアを受けて作られており、本物の富士山の美しさを反映させた見た目の美しさと、濃厚な抹茶クリームの味わいが特徴です。

「黒富士」は、富士市で栽培されるオーガニック抹茶をふんだんに使い、抹茶クリームが詰まった豊かな風味を楽しめます。外側の皮には、富士宮で採れたお茶を炭化させたお茶炭が使用され、漆黒のコントラストを楽しむことができ、見た目にも魅力的です。その深い色合いとは裏腹に、味わいは繊細で抹茶の風味がしっかりと感じられます。

共に人気の「富士山頂」とは対照的な商品です。「富士山頂」では、しっとりしたスポンジの中に自家製カスタードクリームを詰め、ホワイトチョコレートでコーティングし、雪化粧をした富士山をイメージしていますが、今回発売される「黒富士」は漆黒の富士山を表現しています。

家庭での茶菓子としてだけでなく、手土産や贈答品など多くのシーンに合わせたセットも提供しています。「黒富士」単体での詰め合わせや、人気の「富士山頂」とのミックス詰め合わせも可能です（詳細は直営店やオンラインショップで確認できます）。

しっとりとした皮は甘さ控えめで、濃厚な抹茶クリームの味わいを引き立てています。その絶妙なバランスが、口の中で広がる抹茶の豊かな風味をより一層引き立てるでしょう。「富士山抹茶黒富士」は、自分へのご褒美はもちろん、贈り物としても非常に喜ばれる一品です。

賞味期限と栄養情報

「黒富士」の賞味期限は7～8日で、出荷時期や季節によって変動があります。1個あたりの推定栄養成分は以下の通りです：

- エネルギー：102kcal
- たんぱく質：2.0g
- 脂質：4.0g
- 炭水化物：15.0g
- 食塩相当量：0.1g

原材料と価格

「黒富士」に使用される原材料には、卵、乳成分、小麦、大豆、さけが含まれています。価格は、1個280円（税込）からスタートし、4個入で1,290円、6個入で1,870円、8個入で2,470円（税込）となっています。また、直営店舗や公式オンラインショップでは、より多くの個数の詰め合わせも可能です。

購入方法

「黒富士」は、田子の月の直営店舗や公式オンラインショップにてお買い求めいただけます。また、フリーダイヤルを通じてのご注文も承っており、さまざまな場所での催事でも販売されます。静岡県内の多くの店舗で手に入るので、ぜひこの機会にお試しください。

田子の月について

静岡県富士市に本社を置く田子の月は、1952年に創業した老舗で、良質な素材を吟味し、細やかな技術で和洋菓子を提供しています。老若男女が楽しめる商品づくりを追求し続けており、日本の文化や季節感を大切にしたお菓子作りを行っています。ネオ和菓子の開発にも積極的に取り組んでおり、未来に向けた幅広い商品展開を続けています。