静岡の新たな茶飲料『CHAGUSABA』
2026年7月9日、Blue Farm株式会社が静岡県菊川市との共同企画で新しいボトル茶飲料『CHAGUSABA』の出荷を開始します。この商品は、世界農業遺産として認定されている「静岡の茶草場農法」で育てられた特別な深蒸し菊川茶を使用しています。さらに、国の地理的表示(GI)にも登録されているこのお茶は、地域の伝統や環境へ寄与するものとして注目を集めています。
地域と共に育てる茶づくり
『CHAGUSABA』は、菊川市が推進するカーボンニュートラルの実現に向けた「菊川チャレンジビジネスコンテスト」での優秀賞を受賞したことを機に生まれました。この共同企画は、地域資源を活用し、新たな産業を創出することを目的としています。さらに、若い事業者と連携しながら、茶業の持続可能性を高めていくことを目指しています。
深蒸し菊川茶の特性
菊川市は「深蒸し茶発祥の地」として知られています。この地で栽培される茶葉は、葉肉が厚く、通常の煎茶に比べて2〜3倍の蒸気で蒸されることで、非常にまろやかな風味が生まれます。濃厚な黄緑色と豊潤な香り、うま味が特徴で、地理的表示に登録されたことは、この地域の品質を保証するものです。
環境に優しい茶飲料
『CHAGUSABA』は、環境に配慮した飲料としても注目されています。温室効果ガスの削減、生物多様性の保全、プラスチックフリーなど、持続可能な社会の実現に向けた取り組みがこの商品には込められています。茶葉は、静岡の茶草場農法で育てられ、地域の自然環境に負荷をかけないサステナブルな茶作りを行っている「岩沢園」から供給されています。
商品概要と今後の展開
『CHAGUSABA』の容量は290mLで、容器はアルミボトル。原料は静岡県菊川市産の緑茶とビタミンCを使用。賞味期限は製造日から18か月で、48本(24本入り×2ケース)から購入可能です。出荷開始日は2026年7月9日です。
今後、Blue Farm株式会社は山間地の茶畑の再生、生物多様性保全を中心に、地域の特性を活かした商品開発を行っていく予定です。彼らのビジョンは「社会を健康にする会社」というもので、茶畑の持つ環境価値をさらに引き出し、未来に繋げていくチャレンジを続けています。
この新しい茶飲料『CHAGUSABA』を通じて、皆さんにもぜひ静岡の豊かな茶文化と環境への意識を感じていただければと思います。詳細はCHAGUSABAのサービスサイトでご確認ください。