学生たちの国際交流
2025-09-23 16:13:20

静岡と山梨から未来を担う学生たちがカリフォルニアでアート交流を展開

アートを通じた国際交流の新たな一歩



2025年の秋、静岡県と山梨県の学生たちが、アートを基盤とした国際交流の一環としてカリフォルニアを訪れることが決まり、そのための学生アンバサダー任命式が2025年10月7日に河口湖 音楽と森の美術館にて行われました。

学生アンバサダーの役割



今回の任命式で選ばれた17名の学生たちは、2025年11月21日から25日の5日間、ラグナビーチ市やアーバイン市で行われるアート交流プログラムに参加し、現地の学生との共同制作やギャラリー展示を行います。国際的な文化交流を深めることで、若い世代に新たな視野を提供することが狙いです。

風光明媚な河口湖での任命式



任命式には山梨県知事の長崎幸太郎氏、静岡県知事の鈴木康友氏が出席し、それぞれ学生たちに任命証を授与しました。壇上では、学生アンバサダーが自身の活動計画や抱負を語り、彼らの意気込みを聞くことができました。また、富士五湖自然首都圏フォーラムの田坂広志会長も登壇し、今後の期待を寄せました。

富士五湖自然首都圏フォーラムについて



この活動は、富士山の自然豊かな地域である富士五湖を拠点にした「富士五湖自然首都圏フォーラム」の一環です。このフォーラムは、地域の教育や文化を強化し、国際的な交流を通じて新たな社会的プロジェクトを生み出すことを目指しています。アートを通じた国際的な親善を促進することにより、地域発展への貢献も狙っています。

学生たちの期待と抱負



学生たちはカリフォルニアで、ただアート制作に取り組むだけでなく、現地の文化を直に体験し、国際的な感性を育むことに非常に意義を感じています。彼らは自分たちの制作物がどのように受け入れられるのかを楽しみにしつつ、共に学び、成長していくことを誓いました。

このプロジェクトによって、彼らは単なる学生としてだけでなく、未来のリーダーとしての資質を育むことが期待されています。これからの活動が地域や日本、さらに世界にどう影響を与えるのか、今後も注目が集まります。

インタビューのご案内



この願いを叶えるための任命式や学生たちの活動について興味があるメディア関係者は、ぜひ取材の申し込みをお待ちしています。58年以上続いている「21世紀アカデメイア」が、この活動を通じてどのように地域貢献を重ね、学生たちにどんな変革をもたらしていくのか、一緒に探求していきましょう。


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