大瀬崎の未来を共に築く「第2回みらいにつなぐ債」
静岡県の美しい大瀬崎にある「ネイチャーイン大瀬館」は、自然共生型の新しい取り組みとして注目されています。ここでは今、未来の自然環境を守るための新しい支援手段として「第2回大瀬崎みらいにつなぐ債」の募集が行われています。これは、1,000万円の発行を目指すもので、募集開始からわずか10日でその92%に当たる925万円の申し込みがあったとのことです。
この債券は、新しい投資手法であるセキュリティトークン・オファリング(STO)を利用しており、その利便性と透明性が多くの投資家の関心を集めています。この『みらいにつなぐ債』は、ただの金銭的な投資ではなく、参加することで自然環境の保護と持続可能な地域活性化に貢献できるという素晴らしい特徴を持っています。
投資の魅力と背景
利益率は年1.5%と、魅力的な条件で設定されています。また、5万円以上1万円単位から投資が可能であり、無料宿泊券や館内特典などの優待も用意されています。参加することでプロジェクトの趣旨を理解し、ダイビングなどのアクティビティを楽しむ未来を描く体験ができます。実際に大瀬崎を訪れ、その自然に触れた人々の多くが、今回の債券の購入を選ぶ理由にもなっています。
なぜ多くの人が関心を持つのか、その一因は「ネイチャーポジティブ」という考え方です。この理念のもとに、ダイビング需要の増加に対応するために、ナイトロックス体制や多言語対応のデジタル基盤を構築する施策が進められています。これにより、地域が持続可能な形で成長し、自然との共生を楽しむことができるようになります。
投資の新しい形
この社債は、ブロックチェーン技術を基にしたセキュリティトークンとして発行されるため、スマートフォンを通じて簡単に投資可能です。法的にも裏付けのある仕組みとして、次世代の資産運用の形態として期待されています。レーサム会社として、単に都市型不動産にとどまらず、こうした自然環境に根ざした資産への投資機会を提供することでさらなる地域活性化を目指しています。
未来へつなぐ投資の意義
間もなく訪れる秋、自然を感じる素晴らしい時期に、多くの投資家が大瀬崎に訪れています。その中で出会った新しい商品や自然との出会いが、「この体験を次の世代に繋げたい」という思いを育み、実際に投資を選ぶことになったのではないでしょうか。これからも「自然資本と金融をつなぐ新しい社債」を通して、環境保護への意識の拡大に貢献し続ける予定です。
スケジュールと問い合わせ
「みらいにつなぐ債」の募集は、2025年9月16日から10月15日まで行われます。興味のある方はぜひ参加をご検討ください。詳細は公式ウェブサイトをチェックしてみてください。お問合せは、ネイチャーイン大瀬館の宮島まで、お気軽にどうぞ。
詳しい情報や申込みは
こちらからご覧いただけます。
電話:03-5157-8880(担当:宮島)