ベルテックス静岡と静岡県が結ぶ地域活性化の新たな一歩
2025年3月26日、静岡県庁で特別な式典が開催されました。それは、プロバスケットボールチーム「ベルテックス静岡」と静岡県との間で結ばれた包括連携協定の締結式です。地域の活性化を図るこの取り組みは、静岡県内における2例目となり、多くの期待が寄せられています。
協定締結の背景
ベルテックス静岡は2019年にB3リーグに参入し、地元のスポーツ文化を盛り上げてきました。その後、2023年にはB2リーグに昇格し、チームの存在感は増しています。今回の協定は、プロスポーツを通じて地域コミュニティの活性化を目指すもので、静岡県知事の鈴木康友氏と、ベルテックス静岡の代表取締役社長松永康太氏が出席しました。
協定締結式の内容
式典では、鈴木知事が「ベルテックス静岡の活動は静岡県の魅力を高めている」と挨拶し、地域活性化に向けた協力の重要性を語りました。松永社長も、協定を通じて静岡のスポーツ文化を育む意義や、将来的な展望について触れ、「形だけの協定に終わってしまわないよう、実を結ばせたい」と強く表明しました。
具体的な取り組み
この協定を基に、さまざまなイベントが計画されています。具体的には、以下のような取り組みが考えられています。
- - 車椅子バスケットボールのエキシビジョンゲームの開催
- - 遠征時の富士山静岡空港を利用した選手・スタッフの移動促進
- - 学生との共同プロジェクト「VELcollege」による静岡の振興
- - ホームゲームでの県関連ブース出展やリサイクル推進活動
これらは、地域住民や観客に対してスポーツへの理解を深め、地域との結びつきを強化する内容です。
ベルティの役割とは
協定に関連して、ベルテックス静岡のマスコットキャラクター「ベルティ」も積極的にプロモーション活動に参加します。ベルティはBリーグの「MASCOT OF THE YEAR」選考にもエントリーしており、地域住民とのコミュニケーションを図るキャンペーンなどを進めています。このような取り組みにより、静岡県はもちろん、全国的な認知度を高めていく狙いがあります。
期待される効果
これらの取り組みを通じて、スポーツの振興だけでなく、地域経済や観光面でも大きなプラス効果が期待されます。今後の協力が、更なる地域活性化につながることを願っています。ベルテックス静岡と静岡県の新たな連携が、地域にどのような変化をもたらすか、引き続き注目していきたいと思います。
2025年も進化を続けるベルテックス静岡に、今後も大いに期待していきましょう。