富士スピードウェイホテルで春の芽吹きを楽しむアフタヌーンティーとディナーコース

春の訪れを感じる特別メニュー

静岡県小山町に位置する「富士スピードウェイホテル」では、3月7日から6月5日までの期間限定で春のアフタヌーンティー「茶寮」がスタートします。このアフタヌーンティーは、静岡産のお茶と共に、和の趣を感じるセイボリーとスイーツを楽しむことができる特別なメニューです。優雅な春のひとときを、冠雪の富士山の眺望を楽しみながら過ごしてみませんか。

アフタヌーンティー「茶寮」の魅力

「春のアフタヌーンティー：茶寮」では、上質な静岡県産茶を取り揃え、深い味わいの強火煎茶やフルーティーな和紅茶、優雅な香りの釜炒り烏龍茶など、6種類以上の茶をおかわり自由で提供します。お茶との絶妙な相性を誇る5種類の「ネオ和菓子」スイーツも見逃せません。

1. 最中は、富士山あんこと静岡の抹茶クリームを使用した、和と洋が融合した一品。
2. 洋風抹茶柏餅は、見た目からは想像できないクリーミーなカスタードが特徴です。
3. 寒天ジュレは甘酸っぱいイチゴと華やかな桜のエッセンスを引き立てた春らしいデザート。
4. 静岡県産焙じ茶の水羊羹は、金柑のコンポートを合わせた素朴で優しい甘み。
5. 冷たい白玉ぜんざいは、ひんやりとした口当たりが人気です。

また、セイボリーには地元の放牧卵を使用したバームクーヘンのピンチョスや、アトランティックサーモンの手まり寿司、そして富士山御殿どり特製つくねなど、旬の味覚が勢ぞろいです。素材の良さを生かした料理は、どれもこの地ならではの食体験を提供します。

豪華なディナーコースでも春を迎えよう

富士スピードウェイホテルでは、アフタヌーンティーの他にも、春の味覚を堪能できるディナーコースも取り揃えています。炉端焼きレストラン「Robata OYAMA」では、日本初の大規模陸上養殖による「FUJI ATLANTIC SALMON」を使用し、香ばしい炭火焼きの魅力を活かしたコース料理が楽しめます。

特にOMIKAコースでは、炭火で焼き上げられたアトランティックサーモンに、地元の天野醤油を添えて提供され、濃厚な旨味を堪能できます。この他にも、春の様々な食材を活かしたイタリア料理や、春をイメージしたカクテルなど、多様な料理が用意されています。

春のカクテル「プラムチャップリン」

「BAR 4563」では、プラムリキュールを使用した春限定カクテル「プラムチャップリン」が提供されます。この特別なカクテルは、食前酒やディナーの締めくくりに最適です。

静岡県産の食材を贅沢に使用した春のメニューを堪能しながら、富士スピードウェイホテルの素晴らしいロケーションで特別なひとときをお楽しみください。予約はウェブサイトまたは電話で承っています。ぜひ、春の味覚を楽しみに訪れてみてください。