朝食で味わう地元の名物
リッチモンドホテル東大阪と浜松が、それぞれの地域の名物を添えた新しい朝食メニューを展開しています。アールエヌティーホテルズが運営するこのホテルは、開業30周年を迎え、さらなるお客様の満足を追求するためにメニューをリニューアルしました。2月12日から「リッチモンドホテル東大阪」で、1月31日からは「リッチモンドホテル浜松」で新しい朝食体験が始まります。
地元の味を生かした朝食
「リッチモンドホテルズ」が掲げる「こころもおなかも幸せにする朝ごはん」というテーマに基づき、両ホテルではライブキッチンを導入。新鮮な食材を使い、お客様の前で調理することで、出来立ての美味しさを提供する仕組みです。
東大阪の朝食
「リッチモンドホテル東大阪」では、30周年を記念してビュッフェメニューに10品以上の新たな顔触れが加わりました。ホテルの朝食会場は、“モノづくりのまち東大阪”をテーマに、グレーを基調にした落ち着いた空間が魅力です。赤いアクセントが施されたスタイリッシュな雰囲気の中で、揚げたての串カツやお好み焼き、地元名物のたこ焼きにどて焼き、さらには豚まんやミックスジュースなど、一日のスタートにぴったりなメニューを楽しめます。
浜松の魅力を堪能
一方「リッチモンドホテル浜松」では、うなぎご飯や浜松餃子、静岡おでんといった浜松ならではのメニューが取り揃えられています。特に浜松名物をフルに活かしたビュッフェスタイルで、朝から贅沢なご朝食が楽しめます。鉄板で焼き上げる出し巻き卵や、桜エビのかき揚げも見逃せません。また、三方原じゃがいもを使ったグラタンや揚げたてのフライドポテト、クリーミーな泡のドラフトコーヒーなど、ここでも地元の味覚が豊富に供されています。
新たなラウンジスペース
リッチモンドホテルの朝食会場が、日中はラウンジとして利用できるのも魅力的です。「KEI’S Cafe」では、USBポートやコンセントを備えたビジネス利用にも最適な環境が整っており、宿泊者以外でも気軽に訪れることができます。地域の憩いの場として、飲み放題のソフトドリンクも楽しめるようになっています。
まとめ
リッチモンドホテルでは、朝食を通じてお客様の宿泊体験の価値を高めることを目指しています。地元の名物を活かし、訪れるすべての方に新たな体験を提供するこのホテルで、特別な朝を過ごしてみてはいかがでしょうか。