ダスキンが支える大阪マラソン2025の魅力と新企画
2025年2月24日、待望の『大阪マラソン2025』が開催されます。毎年多くのランナーが参加し、観客も合わせて約100万人が集まるこの大会に、株式会社ダスキンがオフィシャルスポンサーとして協賛します。今年もダスキンは大阪マラソンEXPOに出展し、一般ランナーたちを応援しつつ、会場内の美化にも力を入れます。
大阪マラソンEXPO 2025の見どころ
ダスキン完走神社
毎年大人気の「ダスキン完走神社」では、ランナーたちが完走を祈願するための絵馬が設置されます。また、ここにはダス犬(ケン)を祭った「ご神犬」のフォトスポットも用意されており、訪れる人々に楽しんでもらえる場所です。
さらに、ミスタードーナツが出展し、特製の「乾燥バジル」が入った完走お守りとドーナツポップ24個をセットで販売。価格は800円(税込)です。このユニークな商品は、マラソンを楽しむ方々の必見アイテムになることでしょう。
会場美化に寄与する取り組み
ダスキンは、会場内に650個のゴミ箱を設置し、会場の美化を図ります。また、ハンドソープの設置や除菌清掃を行い、衛生的な環境を提供する「イベント衛生サービス」を実施します。これにより、参加者が快適に過ごせる環境を維持します。
大阪マラソン2025の新たな試み
大阪マラソン本番の日、ダスキンは新たに「プロギングランナー」を導入します。この新しい取り組みは、走るだけでなく、拾うことを目的としたスポーツ。それに参加してくれるのは、ランニングYouTuberのみゃこさんとこわだ君。彼らはダスキンのオリジナルTシャツを着て、強制的に近隣のゴミを拾いながらランニングを楽しむ予定です。
参加インフルエンサーの紹介
みゃこさんは、上海交通大学卒業後に走ることに目覚め、一般的なマラソン大会の魅力を発信しています。YouTubeチャンネル「ウルトラランナーみゃこ」では、さまざまなマラソンに挑戦する姿を楽しむことができます。
一方、こわだ君は、京都府出身で、2020年に箱根駅伝に出場経験がある彼は、マラソンの魅力と情報をユニークな視点で発信しています。彼のYouTubeチャンネルでは、様々なマラソンに関する動画が楽しめます。
クリーンアップマイタウン活動
この活動は2006年から続いているもので、ダスキンが地域の環境意識を高めるために実施しています。マラソン大会に参加する方々に、身近な街を一緒にきれいにする意識を持ってもらう重要な取り組みとなっています。今回の大会では、住みます芸人のspan!氏と木尾モデル氏が参加し、JR環状線大阪城公園駅近くでゴミ拾いを行います。参加者を募り、楽しく地域貢献ができることを目指しています。
大会の背景とダスキンの役割
大阪マラソンは今年で13回目を迎え、約3万4千人のランナーが集まる国内最大級のマラソン大会です。ダスキンは第1回目からこの活動に賛同し、チャリティ活動にも積極的に関与してきました。その中でも「健康・福祉を支える」テーマに特に注力しています。さらに、過去の大会でもゴミ箱の設置や衛生管理サービスを通じて、より快適な環境を提供しています。
ダスキンの支援により、この大会がより充実したものに、そして地域との絆が深まることが期待されます。皆さんも、ぜひ大阪マラソン2025に参加して、この特別なイベントを楽しんでください。