レクサス小石川20周年記念企画 - 食とアートが交差するダイニング
レクサス小石川が開業20周年を迎え、その記念として特別なプロジェクトが始まります。2025年10月2日から19日まで静岡県御殿場市の「リストランテ桜鏡」を舞台に、障害のある子どもたちが描いた絵をデザインとした器を使用した特別コース料理を提供する「LEXUS Koishikawa meets リストランテ桜鏡 x チャレンジド・デザインの器たち」を開催します。
このプロジェクトは、レクサス小石川が目指してきた「CRAFTED(匠の精神)」を基にし、食とアート、社会貢献が融合した新たな価値の創出を目指すものです。多様性の尊重や美意識、クラフツマンシップといったレクサスの理念を体現するために、特別なコースが用意されます。
イベント概要
1. 開催期間・場所
- - 期間: 2025年10月2日(木)〜19日(日)
※ただし、10月4日・5日、10月18日・19日のディナーは貸切となります。
(静岡県御殿場市東田中3373-20)
2. 提供されるコース内容
特別にデザインされた食器(有田焼・波佐見焼)での料理を提供します。コース料理の価格は税込8,800円からとなっています。
この企画は、「障がいのある仲間がアートを通じて社会と関わる場所を創りたい」という想いから始まりました。「チャレンジド・デザイン・ポーセリン(CDP)」を展開するNPO技collectionとのコラボレーションにより、アートが昇華された器を使用することで、料理と器が持つメッセージを五感で感じてもらうことを目指しています。
参加方法
イベントは予約制となっていますので、ぜひ事前に確認し予約しての来店をお勧めします。また、期間中はレクサス小石川でのドリンクサービスも、チャレンジド・デザインのマグカップを使用して行います。
プロジェクトの背景
今回の企画には、有田焼や波佐見焼の器を通して日本の伝統工芸の素晴らしさを再認識し、また食とアートを融合させることで新しい価値を創造するという目的があります。特に、障害のある子どもたちの自由な表現から生まれたアートは、器に命を吹き込む独特な美しさを持っています。
有田焼の中尾純氏や波佐見焼の丹心窯といった名匠たちの協力により、チャレンジド・デザインの器が生み出されました。これらの器には、デザイナーたちの個性豊かなアートが盛り込まれており、見る人に強いインパクトを与えます。
まとめ
この特別企画を通じて、レクサス小石川は人々に豊かな体験を提供し、社会に新たな感性や理解を促進することを目指しています。食事を通じて伝統工芸や多様性への理解を深め、今後の新たな体験に期待を寄せて、みなさまのお越しをお待ちしております。
詳しい情報や予約は、レクサス小石川の公式ウェブサイトをご確認ください。
レクサス小石川公式サイト
リストランテ桜鏡泉公式サイト