特製四季彩おはぎ
2025-06-07 15:37:19

田子の月が贈る、特製「四季彩おはぎ」で伝える和菓子の日の意義

「和菓子の日」に特別な彩りを



株式会社田子の月から、2025年6月16日(月)の「和菓子の日」に向けて、特別な予約限定商品「四季彩おはぎ(しきいろどり おはぎ)」が登場します。これは、創業73年の歴史の中で初めてお披露目される企画で、季節の移ろいをおはぎで表現したものです。

「和菓子の日」は、848年に仁明天皇が疫病除けのために神前に菓子と餅を供えたことに由来しています。この日を祝うために田子の月は、厳選された素材を使用し、一つ一つ丹念に作り上げた「四季彩おはぎ」を皆様にお届けいたします。特別なこのおはぎで、お互いの健康と幸福を願いましょう。

四季彩おはぎの魅力



このセットには、抹茶餡、桜餡、小豆つぶ餡、小豆こし餡、そしてきな粉をトッピングしたおはぎの全6種類が揃い、それぞれが異なる風味と色合いを持っています。季節感を楽しめるよう、美しい見た目と共に味わっていただけます。お引渡し日は、2025年6月16日(月)で、ご予約は6月9日(月)までとなっています。

予約方法



「四季彩おはぎ」は予約限定商品ですので、ご希望の方は直接店舗にご連絡の上、ご予約をお願いいたします。田子の月の各店舗では、オンラインショップを含め、多様なご注文を承っております。地域の皆様との交流を大切にしながら、特別な日を演出するお手伝いをさせていただきます。

田子の月のこだわり



田子の月は、静岡県富士市に拠点を置く和菓子店として、世界文化遺産である富士山の麓で生まれたお菓子作りを行っています。創業者は、戦後の厳しい時代の中で、人々に甘いもので心を癒したいという思いから田子の月を創立しました。

代表銘菓には、あっさりとした甘さが特徴の「田子の月もなか」や、富士山頂に見立てた「富士山頂」などがあります。和菓子職人たちは、和の伝統を大切にしながらも、現代の感性を取り入れた「ネオ和菓子」の開発にも取り組んでいます。

最後に



健康やお祝いの気持ちを込めたこの「四季彩おはぎ」は、ご家族や友人とともに和菓子の日を祝うのに最適です。田子の月の丁寧なお菓子作りを是非ご実感ください。今年の特別な日には、色とりどりのおはぎを囲んで、春夏秋冬の美しい風景を味わってみてはいかがでしょうか。皆さまのご来店を心よりお待ちしております。


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