伊東市で春の華やかさを楽しむフラワーシーズンの魅力

春本番！華やかなフラワーシーズンが到来

静岡県伊東市に位置する「ニューヨークランプミュージアム＆フラワーガーデン」では、春の訪れを告げる鮮やかな花々が一斉に見頃を迎えています。美しい青い海を背景に、リナリア、ルピナス、ネメシア、キンギョソウ、パンジー、さらにはビオラといった多彩な花々が、訪れる人々を魅了しています。

色とりどりの花々が織りなす風景

この時期、エントランス付近に植えられたリナリアやルピナス、ネメシアは、まるで絵画から飛び出してきたかのような美しさ。さらに、階段状に配置された花壇では、キンギョソウやラナンキュラス、パンジーが色彩を重ね、春の訪れを祝っています。園内各所には、これらの花に加え、様々な種類の花が咲き誇っており、多様な色合いが春の光景を演出しています。

この先、4月にかけて、リナリアが大きく成長し、花の絨毯のように敷き詰められるような美しい光景が期待されています。また、真っ白なノースポール、オステオスペルマム、ガザニア、マーガレットなども続々と見頃を迎え、フラワーガーデン全体が春色に染まることでしょう。

新たに植栽されたカレンデュラ

今年は特に、このフラワーガーデンのオーシャンビューの岬に、約2,500株のカレンデュラが新たに植栽されました。まだ小さめの株ではありますが、天候が良く暖かい日が続くと、4月上旬には華やかに花を咲かせることでしょう。カレンデュラの黄色が、春の空に映える美しい景色を生み出し、多くの人々を魅了することでしょう。

フォトジェニックなスポットも充実

さらに、このフラワーガーデンでは、散策するだけでなく、素敵な写真を撮ることができるスポットも用意されています。“ムルチコーレ”という花がアートな雰囲気を演出する巨大なアートフレームの中で、まるで絵画の中にいるような感覚に浸ることができます。

また、アンティークとポップなデザインの純白の椅子が、青い空と海の色彩と絶妙にマッチしており、訪れる人々にフォトジェニックな体験を提供します。

さらに、「あじさいロード」上空に飾られた可愛いピンク色のアンブレラは、春の桜をイメージした特別なアンブレラスカイとして登場しました。多彩なショットが楽しめること間違いなしです。