不動産マッチングサイトTAQSIEが仲介サービスを拡大!
不動産会社への直接売却マッチングサイト『TAQSIE(タクシエ)』が、2025年4月より新たに仲介サービスをスタートすることを発表しました。この新サービスは、仙台市および名古屋市を中心とした東北・中部エリアに対応し、今までの買取サービスに続くもの。これにより、地域の不動産会社とのつながりがより強化され、ユーザーにとって利便性が向上します。
参画企業の増加
『TAQSIE』は、サービス開始からの約1年の間に、参画企業数が約76社へと増加し、登録担当者は700名を超える勢いで成長を見せています。特に仙台や名古屋エリアの利用者から仲介サービスに対するニーズが多く寄せられていたことを受け、このたびのサービス拡大が実現しました。
仲介サービスは、売却希望者にとって特に重要で、個別のニーズに応じた提案を受けることができるため、多くのメリットがあります。今後も様々な情報交換の場として活用されることでしょう。
仲介サービスのシステム
新たに導入される仲介サービスでは、ユーザーが売却理由や物件情報を入力すると、それに基づいてマッチングされた担当者が提案を行います。このプロセスは、複数の担当者とのチャットを通じて、気軽にコミュニケーションをとることができる点で特に便利です。さらに、AIによる査定機能で市場価値をすぐに把握できるのも嬉しいポイントです。
提案内容や査定金額を比較して、より自分に合った担当者を選べるスムーズな流れが魅力です。これによって、失敗が少なく、理想的な売却を実現できることでしょう。
対象エリアと今後の展開
新たに仲介サービスの対象となるエリアは、仙台市を含む94の市区町。東北・中部エリアを中心に、他の大都市でも順次サービスを拡大していく予定です。2024年4月末には北海道(札幌周辺)や福岡エリア、5月中旬には広島エリアへの仲介サービス展開も予定されています。これは、より多くの地域において安心して不動産取引ができる環境を整えるための重要なステップです。
登録不動産会社
新たに仙台エリアに参画した不動産会社は、株式会社エラン、株式会社永大ハウス工業、株式会社ホットハウス、株式会社ワールドアイシティ、株式会社東北パートナーズT-birdの5社。中部エリアは、ニッカ不動産株式会社、アルファス株式会社、株式会社夢のおてつだい、株式会社長谷工リアルエステートの4社が参加しています。これによって、ユーザーは質の高いサービスを受けることができ、安心して物件を売却することが可能となります。
まとめ
『TAQSIE(タクシエ)』の新たな仲介サービスは、今後ますます便利で効率的な不動産取引環境を提供することを目指しています。ユーザーからの信頼を維持しつつ、サービスの充実化を進めることで、快適な住まい探しと売却活動を支援していくことでしょう。