加古川市75周年記念！セブン‐イレブンの「加古川ポークかつめし」を楽しもう

加古川市75周年記念！

加古川市が市制施行75周年を迎えることを祝して、セブン‐イレブンより「加古川ポークかつめし」が登場します。販売が開始されるのは12月9日（火）から。この美味しい食べ物は、加古川市を中心とした兵庫県内の313店舗で期間限定で販売される予定です。

「かつめし」とは？

「かつめし」は、加古川市のあたたかいソウルフードで、洋食皿の上にご飯が盛り付けられ、平たく切ったカツが乗せられ、さらにデミグラスソース系のタレがかけられた料理です。戦後の時代に「お箸で気軽に食べられる洋食」として考案された背景を持っていると言われています。カツの種類もポークやビーフだけでなく、チキンやエビなど多彩で、各店によって個性的なデミグラスソースが楽しめるのも魅力のひとつです。

市制75周年を祝って

加古川市は昭和25年6月15日に市制を施行し、今年75周年を迎えました。市制75周年の節目に、地元の名物「かつめし」が3年ぶりに「加古川ポークかつめし」として再登場します。この商品には、加古川市の魅力を発信するキャラクター「かこのちゃん」がデザインされた記念ロゴマークや、「かっつん＆デミーちゃん」のシールが貼付されています。

こだわりの味

「加古川ポークかつめし」は、698円（税込753.84円）で購入することができ、フルーツチャツネやりんご果汁、さらには生クリームを隠し味にしたこだわりのデミグラスソースが特長です。このソースがカツの旨味を引き立て、ボリューム感たっぷりなカツが盛り込まれています。そして、付け合わせのカレーキャベツが食べ進める際の絶妙なアクセントを加え、さらに美味しさを引き立てます。

販売情報

この「加古川ポークかつめし」は、12月末までの期間限定で販売されます。加古川市を中心に兵庫県内の一部店舗313店で取り扱われていますが、地域によっては取り扱いがない場合もあるため、訪れる店舗での確認をおすすめします。

市制75周年とともに登場する「加古川ポークかつめし」は、地元の味を手軽に楽しめる絶好のチャンスです。ぜひこの機会を逃さず、加古川市のソウルフードを味わってみてはいかがでしょうか？