東京駅近くに新たに誕生するスイーツブランドたちの魅力を探る

大丸東京店が贈る新たなスイーツ体験

2023年11月19日、東京駅に隣接する大丸東京店が待望の1階和洋菓子売場のグランドオープンを迎えます。このリニューアルは、2007年以来18年ぶり。約55のブランドが揃うこのフロアでは、日本初や関東初のスイーツブランドが続々と登場し、新たなスイーツ文化を楽しむことができます。

日本初のモンブランスイーツ専門店

まずご紹介するのは、〈モンブランＴＨＥ珀山〉です。ここでは、とろけるような和栗ソースをしっかりと閉じ込めた真っ白なモンブランが楽しめます。従来のモンブランとは一線を画するこのスイーツは、食べる人に新たな発見を提供してくれます。特に、和栗の風味とクリーミーな食感が絶妙にマッチしており、一口食べれば虜になること間違いなしです。

関東初上陸の進化する原点

次におすすめするのは〈マサヒコオズミパリ〉。関東初の常設店として大丸東京店に登場するこのブランドでは、話題のザブトンモンブランを楽しめます。シェフ小住匡彦が手掛ける特別なメニューが用意されており、大丸東京店限定商品も見逃せません。進化し続けるスイーツの世界に、ぜひ足を運んでみてください。

ディズニーの物語をスイーツで表現

さらに、ディズニー作品からインスピレーションを受けた〈パティスリーアニヴェル〉も見逃せません。ここでは、ディズニーの物語や世界観を表現したケーキや焼き菓子が豊富に揃っています。特別な記念日には、心に残る贈り物をこちらで探してみてはいかがでしょうか。

とろける新体験を提供するフォンダン

最後に紹介するのは、〈フォンダン〉です。このお菓子専門店では、北海道の放牧牛から作られる生乳バターを使用した新感覚スイーツを提供しています。その名の通り、とろけるような口どけが特徴のお菓子たちは、まさに新たな体験をもたらします。生バターの深い味わいと余韻が口の中で広がり、他にはない味覚を楽しむことができます。