富士スピードウェイホテルの魅力をご紹介
静岡県小山町に位置する富士スピードウェイホテルでは、冬のシーズンにぴったりな新しいグルメ体験が待っています。
「アンバウンド コレクション by Hyatt」の一環として、ここの料理はただの食事ではなく、訪れるたびに新しい物語が生まれます。これから紹介するのは、特に注目のイチゴを使ったアフタヌーンティーと、冬の極上ディナーメニューです。
イチゴたっぷりのアフタヌーンティー
富士山を眺めながら楽しむアフタヌーンティー。この特別なティータイムは、2025年12月5日から2026年3月5日までの期間限定で、イチゴを贅沢に使用したスイーツが揃っています。主役であるイチゴから生まれる4種のスイーツは、見た目の美しさと味わいの両方をお楽しみいただけます。ミルフィーユから濃厚なチョコレートムースまで、どれも魅力的です。
特に、シェフ特製のショートケーキは当ホテルの代名詞とも言える一品。ふわふわのスポンジにフルーティーなとろりとしたベリーソースが絡まる美味しさは、一口で心をつかまれます。また、自家製チョコレートマカロンには新鮮なイチゴをトッピングし、豪華なテイストを際立たせています。
セイボリーの贅沢も
甘いスイーツだけでなく、セイボリーも忘れてはいけません。シェフの石井総料理長が腕をふるった冬の味覚・海の幸と高級食材を用いたセイボリーは、食材の持つ旨みを存分に引き出した料理ばかり。ロブスターや和牛ローストビーフなど、誰もが満足する豪華な内容です。この時期にぴったりな、暖かくて特別なひとときをご堪能ください。
冬の食材を生かしたディナー
そして、富士スピードウェイホテルの炉端焼きレストラン「Robata OYAMA」でも冬のグルメが楽しめます。提供されるディナーコースは、特にレーシングドライバー豊田章男氏も絶賛する「MORIZOサラダ」が注目です。400年以上の歴史を持つ丁子屋のとろろと国産鰻を使った一皿は、自然の恵みがちりばめられた美しさが魅力です。
また、特別な国産牛の焼きしゃぶしゃぶは、目の前で炭でアッツアツに焼き上げる一品で、自然の風味とオリジナリティを引き立てます。「Robata OYAMA」の料理は、シンプルでありながら素材そのものの美味しさを大切にした料理法が愉しめるため、冬のひとときにぴったりです。
トラットリアでの親しみやすいディナー
さらに、イタリアンレストラン「TROFEO イタリアン」では、冬の新しいディナーメニューが楽しめます。全3コースから選べる内容で、シンプルながらも深い味わいのある料理が揃います。特に和牛フィレとヴィエゾ超臨界な蝦夷鮑を使ったROSSOコースは、特別な日にぴったりの一品です。
香り高い冬のカクテル
最後に、「BAR 4563」では冬の星空にインスパイアされたオリジナルカクテルが楽しめます。見た目も美しいカクテルは、星をテーマにしたユニークな味付けがされています。期間中、バー利用者には特別な星空観賞イベントも実施されるため、素敵な夜をお楽しみください。
おわりに
富士スピードウェイホテルでの冬の体験は、冬の味覚を存分に楽しむことができる贅沢なひとときです。どの場所でも、心温まる料理や素晴らしい景色が皆様を待っています。思い出に残るひとときを過ごすために、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。