静岡から世界へ!
2026-03-09 14:43:44

静岡県企業がフランスで新素材「CNF」を展示!国際舞台での挑戦

静岡県企業がフランスで新素材「CNF」を展示!国際舞台での挑戦



静岡県が力を入れている新素材「セルロースナノファイバー(CNF)」が、2026年にフランスのパリで行われる「JEC World 2026」で披露されます。これは、国内外の先進的な複合材料が一堂に会する世界最大の展示会です。静岡県の企業が共同で出展し、自然由来でリサイクル性が高いこの素材の進歩を示す機会となるでしょう。

CNFとは?



CNFは植物由来の繊維をナノレベルまで細かくしたもので、軽量で高強度、優れたリサイクル性を持ちます。これにより、様々な産業での利用が期待されており、持続可能な社会の実現に向けた重要な素材とされています。

静岡県はこの新素材の産業化に取り組んでおり、全国に先駆けてその製品応用を進めてきました。富士市に本社を構える企業が中心となり、丸富製紙株式会社、TENTOK株式会社、さらに王子キノクロス株式会社の3社が共同出展を行います。

JEC World 2026の取り組み



展示会は2026年3月10日から12日まで、フランスのパリ・ノール・ヴィルパント展示会場で開催されます。出展社数は約1,200社、来場者は約40,000人を見込んでおり、国際的な商談の場となります。

このような大規模な展示会での出展は、CNFの認知度を高めるだけでなく、国内外のビジネスチャンスを広げる貴重な機会です。

セミナーでの報告も



さらに、2026年3月23日には「ふじのくにセルロース循環経済フォーラムセミナー」が富士市のふじさんめっせで開催され、出展状況の報告が行われる予定です。このセミナーでは、ファミリーマートの物流資材や廃棄茶殻を使用したトレイの試作など、実証事業の成果報告も予定されています。

参加方法



このセミナーへの参加は、静岡県の専用ホームページから電子申請が可能です。興味のある方はぜひ詳細を確認し、参加してみてはいかがでしょうか。これからの新素材やリサイクル技術について学ぶ良い機会になるでしょう。

まとめ



静岡県のあらたな挑戦として、CNFがフランスでの展示会に出展されることは、この地域の産業の未来を示す大きな一歩です。持続可能な素材としてのポテンシャルを秘めたCNFに注目が集まる中、より多くの人々がその魅力を知ることを期待しています。


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