「ファミマこども食堂」で森永マミー60周年を祝う特別イベント開催

「ファミマこども食堂」で「森永マミー」60周年を祝おう！

ファミリーマートと森永乳業が主催する「ファミマこども食堂」は、2025年の夏に特別なコラボイベントを実施します。2025年7月3日、東京都台東区にある「ファミリーマート変なホテル東京浅草田原町店」で幕を開け、このイベントは8月末まで全国のファミリーマート店舗にて順次開催される予定です。

「ファミマこども食堂」とは？

「ファミマこども食堂」は、近隣に住む子どもたちやその家族を対象に、楽しい食事を通じてコミュニケーションを促進し、地域交流の活性化を目指す取り組みです。店舗のイートインスペースを活用し、参加者はこどもたちによるレジ打ち体験や商品陳列体験といった実践的な活動も行います。

「森永マミー」の歴史と魅力

今回のイベントでは、人気乳酸菌飲料「森永マミー」が60周年を迎え、それに合わせて特別な内容が用意されています。「森永マミー」の製品は1965年に登場し、当初は90ccの瓶に入って宅配で提供されていましたが、今日ではさまざまな飲料やデザートが展開されています。

「森永マミー」は幅広い世代に愛され、お腹の健康を支える飲料として多くの人に親しまれています。特に、「ラクチュロース」と呼ばれる成分を含んでおり、これに関する知識を楽しく学べる機会が設けられています。

楽しみながら学ぶイベント内容

イベント当日は、オリエンテーションから始まり、子どもたちによる店舗での「仕事体験」、「お食事会」、さらには「森永マミー」についてのクイズや紙芝居が予定されています。「森永マミー」の楽しさだけでなく、栄養についても学び、家族で過ごす貴重な夏の思い出を作ることができるでしょう。

また、子どもたちには「森永マミー」のキャラクターを用いたぬりえや、新しいキャラクターを自由に描くお絵かきの時間も設けられています。この活動を通じて、想像力を膨らませる機会にもなります。参加者は楽しみながら、一緒に健康について学び、食に対する興味を持つきっかけになります。

こども食堂の意義

ファミリーマートと森永乳業双方の担当者は、イベントを通じて健康的な食生活への関心が高まること、地域の家族が集い笑顔で過ごせる場を提供していく意義を強調しています。ファミリーマートは、今後も様々な取り組みを展開し、地域の子どもたちを応援し続けることを目指しています。

子どもたちが「森永マミー」を通じて健康について学び、笑顔の時間を楽しめるこの特別なイベントにぜひご参加ください。