アジア初の三つ星シェフ小林圭がダイナースの新たな特典を手がける！

ダイナースクラブが提供する特別な食体験

三井住友トラストクラブが運営するダイナースクラブは、アジア初の仏ミシュラン三つ星シェフ、小林圭氏の新たな特典を発表しました。この特典は、ダイナースクラブ会員のために特別に用意されたもので、会員は「Maison KEI」（静岡・御殿場）および「ESPRIT C. KEI GINZA」（東京・銀座）を訪れることで、ワンドリンクのサービスを受けることができます。

小林圭シェフについて

小林圭シェフは、長野県出身で、フランスにて料理の腕を磨きました。彼は、南仏やアルザス地域の名店で豊かな食文化を吸収し、後にアラン・デュカス氏のレストランでスーシェフとして7年間働く経験を積みました。そして2011年にパリに「Restaurant KEI」を開店し、2020年にはフランス版ミシュランガイドで三つ星を獲得しました。2024年には映画『グランメゾン・パリ』の料理監修も手がけるなど、注目のシェフです。

特典の詳細

ダイナースクラブが提供する「The Club Dining」プログラムでは、会員がより多様なグルメ体験を楽しむことができます。新たに追加された小林シェフの2店舗では、フレンチの枠を超えたクリエイティブな料理が楽しめる環境が整っています。特に「Maison KEI」は、地元の食材を活かした“地球の料理”が特徴です。一方、「ESPRIT C. KEI GINZA」では、味の探求がテーマの“美食の研究所”として位置づけられています。

具体的な特典内容

- Maison KEI（御殿場）: 地元食材を使ったフレンチ
- ESPRIT C. KEI GINZA（銀座）: 美食の研究所的なアプローチ

ダイナースクラブ会員は、これらの店舗にて予約時に「The Club Dining優待利用希望」と伝えることで、スムーズに飲み物のサービスを受けられます。

小林シェフの料理理念

小林シェフは、ただ美味しい料理を提供するだけでなく、食べる人に感動を与えることを最重要視しています。彼の料理は、素材そのものの特性を生かしつつ、新しい食体験を創造するもの。こだわりぬかれた料理と美しい演出は、五感を刺激し、訪れる人に忘れられない経験を提供します。

ダイナースクラブの特別感

ダイナースクラブの「The Club Dining」が目指すのは、質の高い食体験の提供です。この取り組みはただのレストラン優待に留まらず、会員に対し、他では味わえない特別な瞬間を約束するものです。ダイナースクラブが誇る優待の幅は、今後も広がっていくことが期待されます。

今後の展開

ダイナースクラブは、会員に対してさらなる特典や体験を提供することを目指しています。2025年には新規入会キャンペーンを開始し、さまざまな飲食店との提携を継続的に進めていく予定です。これにより、会員はさらなる魅力的な優待を享受できることでしょう。

ダイナースクラブ会員として、ぜひこの特別な食体験をお楽しみください。