大井川芸術創生譚
2026-01-27 11:57:53

島田市で展開される新しい地域芸術祭「大井川芸術創生譚」の魅力

島田市で展開される新しい地域芸術祭「大井川芸術創生譚」の魅力



2026年2月14日から3月15日まで、静岡県の島田市において「大井川芸術創生譚」が開催されます。この芸術祭は、NPO法人クロスメディアしまだが手がけるもので、2018年から続く「UNMANNED 無人駅の芸術祭/大井川」の理念を引き継いだ新たなプロジェクトです。

「大井川芸術創生譚」は、地域の暮らしや記憶に根ざしたアート体験を提供することを目指しています。特に注目されるのは、天地耕作(村上誠・村上渡)が参加する新作の発表です。彼らの作品は、かつて神社があった場所を舞台に、土地に刻まれた記憶や時間を探るものとなっており、非常に意義深いものです。

多彩なアート作品の展示



本芸術祭では、「大井川コレクション」というテーマのもと、過去の作品や映像を交えた展示が行われます。これによって、地域のアートとその背景にある歴史や文化を再評価する機会が提供されます。また、主な参加作家として東弘一郎やSHINN UCHIDAなどが名を連ねていることも、アート好きには嬉しいポイントです。

  • - 村上誠・村上渡(天地耕作)による新作「産土(うぶすな)」は、非物質的な記憶を呼び覚まし、観る者に地域のアイデンティティを考えさせます。
  • - 大井川コレクションは、芸術祭を通じて地域で制作された作品群を再構成し、地域の人々が持つ表現や思いを掘り起こす試みです。
  • - ART TRAIL PROJECTでは、地域住民と共に整備したアートトレイルを通じて、アートと自然を結び付ける新しい試みがなされます。複数のアーティストがそれぞれ新作を発表し、歩く体験自体をアートとして提示します。

開催初日の特別プログラム



初日の2月14日には、静岡県立美術館の館長である木下直之氏を招いての記念講演が行われます。この講演では、「大井川から<芸術創生>を考える」というテーマについて語られる予定で、参加者は地域に根ざしたアートの意義を深く理解することができるでしょう。

加えて、会期中には震災復興とアートをテーマにした特別講演や、アートトレイルを案内するガイドツアーなど、多様なプログラムが予定されています。これにより、参加者は展示作品を観賞するだけでなく、地域の歴史や文化を体感的に学ぶことができるのです。

継続的な地域アートとの関わり



「大井川芸術創生譚」は、地域の記憶や人間関係をアートを通じて継承し、発展させることを目的としています。過去から現在、そして未来へと続くこれらの営みは、地域の再生につながる可能性があります。アートが持つ力を感じることで、参加者自身も新たな視点を得られることでしょう。

この芸術祭は、実際に地域に足を運び、作品を体験することで初めてその魅力が伝わるものです。ぜひこの機会に「大井川芸術創生譚」に参加し、アートが織りなす新しい物語を体感してみてはいかがでしょうか。参加は無料ですので、家族や友人と一緒に訪れるのも良いでしょう。

開催詳細


  • - 会期: 2026年2月14日(土)〜3月15日(日)
  • - 会場: 静岡県島田市川根町抜里各所
  • - 鑑賞時間: 10:00〜16:00(屋内作品及びインフォメーションセンターは月・火・水休館、2/23を除く)
  • - 情報センター: Atelier & Guest house ヌクリハウス(静岡県島田市川根町抜里930)
  • - 公式URL: unmanned.jp

この「大井川芸術創生譚」は、地域の人々にとっての新しい文化的表現のかたちを示す重要なイベントです。ぜひこの機会にアートを通じて、地域の魅力を再発見してはいかがでしょうか。


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