名古屋で「きこえること」の大切さを学ぶ
2025年6月28日、名古屋の愛知芸術文化センターで「きこえに関する公開講座」が開催されます。これは、難聴をテーマにした講演会で、年齢に伴う聴力の低下や難聴治療についての理解を深める貴重な機会です。
「きこえること」の重要性
近年、高齢化社会が進む中で、多くの方が難聴に悩まされています。難聴はさまざまな要因で引き起こされますが、特に年齢による影響は避けられません。話す側がどれだけ気を遣っても、聞き取りづらい場合、コミュニケーションに障害が生まれます。本講座では、難聴がもたらす影響や“きこえること”の重要性について、名古屋大学医学部附属病院の曾根三千彦教授が開会挨拶を行い、深く掘り下げて説明します。
幅広い内容の講演と体験
講座には、難聴に関する専門家が集まり、さまざまな視点からアプローチします。例えば、耳鼻咽喉科の小林万純助教による「きこえやすい生活を ーきこえと耳鳴りー」という講演では、聞き取りやすさを向上させたり、耳鳴りに対処する方法について詳しく解説します。
さらに、吉田忠雄准教授による「これからの難聴治療 ~補聴器や人工内耳で広がる人生~」では、補聴器だけでなく、人工内耳という選択肢についても触れ、最新の技術や治療法について知ることができます。
本講座は、難聴の有無に関わらず、どなたでも参加可能で、心身の健康に寄与する内容となっています。特に補聴器を使用していても改善が見られない方や、新たな情報を欲している方にとって貴重な機会となるでしょう。
参加方法、会場とアクセス
日時は2025年6月28日(土)、開場は13時、開演は13時30分で、終了予定は15時30分です。会場は愛知芸術文化センターの12階アートスペースAで、名古屋市東区に位置しています。アクセスも非常に便利で、地下鉄東山線・名城線「栄駅」から徒歩約3分、名鉄瀬戸線「栄町駅」からも徒歩で約2分の距離です。
本講座は先着150名、参加は無料ですが事前申し込みが必要です。申し込み締切は、2025年6月18日(水)。申し込み方法は、必要事項を明記のうえFAXまたはインターネット(QRコードから)で行ってください。
まとめ
この講座は、難聴に対する理解を深めるとともに、日常生活での支援や改善策について学ぶ良い機会です。“きこえ”を取り戻したい方や、ご自身や周囲の人々のために情報を得たい方は、ぜひこの講座を訪れてみてください。参加することで、新たな発見や気づきを得ることができるでしょう。皆様のご参加を心よりお待ちしております。