デイトナの新しいアウトドアチェア『ワイドレストチェア』の魅力
静岡県のオートバイアフターパーツメーカー、株式会社デイトナが新たに発売した『ワイドレストチェア』は、クラウドファンディングにて目標金額の約600%を達成した注目の商品です。 バイクキャンプのニーズに応えるために開発されたこのチェアは、軽量・コンパクトでありながら、快適さと使い勝手の良さを兼ね備えています。特に革新的なポイントとして、両サイドにしっかりとした肘掛けが付いていることが挙げられます。
快適な座り心地と体への配慮
『ワイドレストチェア』の最大の魅力は、独自設計の肘掛けにより、腕を自然に安定させることで姿勢を良く保つことができる点です。長時間の座位でも疲れにくく、肩や腰への負担を軽減します。そのため、焚き火を楽しむ際や食事を取る際にも、快適な姿勢をキープしながら使用できます。
さらに、肘掛けの角度はベルトで簡単に調整可能ですので、使用するシーンに応じて微調整しながら最適な座り心地を見つけることができるのです。友人や家族と過ごす時間をより快適に演出するこの機能は、キャンプだけでなく、日常生活でも活用できるメリットです。
便利さを追求したデザイン
このチェアはただ軽量であるだけでなく、細部にもこだわってデザインされています。左右の肘掛けには深めのドリンクホルダーが付属しており、さらにスマートフォンや小物を収納できる簡易ポケットとしても利用可能です。これにより、キャンプサイトでの利便性が一層向上し、飲み物や小物の収納に困ることがなくなるでしょう。
軽量な素材で安心感を
『ワイドレストチェア』は、航空機部品にも使われるA7075アルミ合金(超々ジュラルミン)をフレームに採用しています。これにより、静止耐荷重はなんと120kgという高い安全性を確保しています。一般的なチェアでは、軽量化のためにフレームを細くすることで不安定になることがありますが、このチェアはフレーム強度と座面のテンションのバランスを巧みに設計し、しっかりとした安定感としなやかな座り心地を実現しています。
46(ヨンロク)コンセプトに基づく独自の収納設計
デイトナが提唱する「46(ヨンロク)コンセプト」に基づいて設計されたこのチェアは、バイクのシートバッグに収まりかつ、その後はコンパクトに収納できるという特長も持っています。収納袋にはパルステープとカラビナが装備されており、軽量でありながら小物入れとしても利用できる便利さが光ります。収納サイズは、バイクのリアシートはもちろん、車のトランクやキャンプギアボックス、自宅の収納まで求められたコンパクトさを兼ね備えています。
自由なシーンで活躍する
この『ワイドレストチェア』はキャンプサイトのみならず、ピクニックや公園、さらには音楽フェスや自宅の庭、ベランダといった様々なシーンで活躍することができます。朝のコーヒータイムにベランダで使用することで、自宅にいながらもアウトドア気分を存分に味わえます。また、車中泊や釣りツーリングの合間の休憩スポットとしても重宝します。様々な場所で“ちょうどいい居心地”を提供してくれる『ワイドレストチェア』は、これからのシーズンにピッタリのアイテムです。
まとめ
デイトナの『ワイドレストチェア』は、その軽さやコンパクトさに加え、肘掛けやドリンクホルダーといった快適機能を備えているため、アウトドアだけでなく日常の様々なシーンで活躍することでしょう。今後のキャンプシーズンに向けて、ぜひ手に入れたいアイテムの一つとして注目してみてはいかがでしょうか。公式ストアや楽天にて、わずか9,900円(税込)でお求めいただけます。