クラフトビールの新たな可能性を探る「和ノ麦酒祭」全国開催
日本生まれの新しいクラフトビールを楽しむ「和ノ麦酒祭」が、2026年の春に全国で開催されます。このイベントでは、日本酒酵母を利用したユニークなビールが提供される予定です。大阪、東京、静岡、愛知、愛媛、島根など、全国から約10社のブルワリーが参加し、日本独自のビアスタイルを模索します。
日本酒酵母の魅力
ビールには通常ビール用の酵母が使用されていますが、日本酒酵母はその特性が異なります。日本酒酵母を使ってビールを作ることは、ビール用の酵母を使うのと同じくらい簡単ではありません。このため、各参加ブルワリーはこの新しい試みに挑戦し、日本酒酵母の可能性を共に探ることを目的としています。参加者は、どのように違った味わいを表現しているのか、各ブルワリーから直接話を伺うことができる貴重な機会です。
日本独自のビアスタイルの模索
ビールには150種類以上のビアスタイルが存在します。これらは消費者が新しいビールを簡単に理解しやすくするための指標となりますが、日本ではまだまだ独自のスタイルが少ないのが現状です。しかし、クラフトビール醸造所の数が増えている日本では、各地でオリジナリティを持つクラフトビールが次々と誕生しています。この「和ノ麦酒祭」は、日本独自のビアスタイルを発掘するためのイベントです。
2024年には第一回『和ノ麦酒祭』が開催され、日本独自の原材料「白麹」に焦点を当てました。この時は14社が参加し、白麹を用いたオリジナルのクラフトビールを提供。トークセッションでは、白麹やクラフトビールへの熱い思いが語られました。今回の第二回目は「日本酒酵母」をテーマに、屋内型のサーキットイベントとして進化を果たします。
実施概要
イベントは、参加ブルワリーの直営店を中心に全国各地で行われます。大阪、東京、静岡、愛知、愛媛、島根など、約10か所での開催が決定しており、独自に醸造された日本酒酵母ビールが複数種類楽しめます。各店舗のイベントスケジュールは公式Instagramを通じて随時更新されるので、ぜひチェックしてみてください。
参加ブルワリーの紹介
- - 松江ビアへるん醸造所(島根県) @matsue_beer_hearn
- - REPUBREW(静岡県) @repubrew
- - さかづきBrewing(東京都) @sakadukibrewing
- - Y.MARKET BREWING(愛知県) @y.market_brewing
- - DD4D BREWING(愛媛県) @dd4d_official
- - NOM CRAFT BREWING(和歌山県) @nomcraft.brewing
- - Derailleur Brew Works(大阪府) @derailleurbrewworks
- - ONE's BREWERY(大阪府) @onesbrewery
- - CRAFT BEER BASE(大阪府) @craftbeerbase_mothertree
- - CHORYO Craft Beer(奈良県) @choryo_craftbeer
イベント詳細
- - 開催日時: 2026年3月~4月
- - 参加費用: 無料(飲食には別途費用がかかります)
- - 問い合わせ:
長龍酒造株式会社
担当者: 宮崎達也
連絡先:
[email protected]
皆さんもぜひ、この新たなクラフトビールの世界に触れてみてください。各地でのブルワリーの取り組みや、日本酒酵母ビールの魅力を存分に感じることができる特別なイベントです。あなたにとって、新たなビールの味に出会える瞬間が待っています!