サイボクで新しいベビーケア施設が登場
埼玉県日高市にある「サイボク」は、家族連れに大人気のテーマパーク。特に、サイボク内に設置される新しい屋外用ベビーケアルーム「mamaro solana™(ママロソラナ)」が注目を集めています。この施設は、屋外でも快適に赤ちゃんのお世話ができるよう、コンパクトに設計されています。
「mamaro solana™」の特徴
「mamaro solana™」は、幅2100mm、奥行き1314mm、高さ2226mmのサイズで、本体の重さは約280kg。耐荷重は、ソファー部分が100kg、おむつ交換台が30kgという頼もしい設計です。設置場所については、電源があればどこにでも配置可能で、必要に応じて移動させるキャスターも備えています。これにより、屋外や軒下といったさまざまなスペースで利用できます。
設置情報
「mamaro solana™」は、2025年4月17日から5月20日の期間中、サイボクの森のチケット売り場付近に設置されます。利用時間は毎日9:00から16:00までで、なんと利用は無料です。サイボクの森は、アスレチックフィールドやリラックスエリアが揃い、家族で楽しむには最適なスポット。赤ちゃん連れのご家族にも、大変ありがたい環境です。
サイボクの魅力
サイボク自体は、「豚を通じた食と健康のテーマパーク」として知られています。広大な敷地にはミートショップやレストラン、温泉、アスレチックなどがあり、年間400万人以上が訪れる人気の観光地です。特に、豚をテーマにした商品の数々は、どれも魅力的で、訪れる家族の心をつかんで離しません。
安全性へのこだわり
「mamaro solana」は、赤ちゃんとそのご家族が快適で安全に過ごせる環境を重視して開発されました。屋外で過ごす時間が増えるにつれ、赤ちゃんのお世話をする場所の必要性が高まっています。この新しい施設が設置されることで、多くの家族がサイボクの森を訪れるきっかけになることを期待しています。
今後の展望
株式会社ハマネツは、「快適で安全な環境を創造する」との理念のもと、今後も全国各地の観光地や公園、商業施設などに「mamaro solana」の展開を進めていく予定です。これにより、さらに多くの場所で赤ちゃん連れの家族が安心して過ごせるような環境作りを目指しています。
「サイボクの森」での「mamaro solana」設置により、家族皆で楽しい時間を過ごしながら、安心してベビーケアができる新たな空間がさらに広がります。ぜひ、この機会にサイボクを訪れ、特別な体験をお楽しみください。