メールの安全性強化
2026-05-15 09:29:27

ファミリーマート、なりすましメール対策技術「BIMI」を導入

ファミリーマート、なりすましメール対策の新技術「BIMI」を導入



株式会社ファミリーマートは、2026年9月に創立45周年を迎えるにあたり、さらなるお客さまへの安全性向上を目指し、「BIMI(Brand Indicators for Message Identification)」というメールの信頼性を視覚的に証明する技術を導入します。2026年5月から開始されるこの取り組みは、公式ロゴの表示により、ファミリーマートからの正規メールであることを明確に示します。

BIMI導入の概要



この技術を活用することで、お客さまはBIMI対応のメールソフト(例:Gmail、Yahoo!メール)を使用している場合、ファミリーマートから送信されるメールに公式ロゴが表示され、メールの本物性を一目で確認できるようになります。特に、サブドメインを含むファミリーマートのドメイン(@family.co.jp)から送信されるメルマガなどのメールが対象です。

BIMIとは何か



「BIMI」は、送信ドメイン認証技術であるDMARCを基盤にしており、メール送信者が企業であることを証明します。これまでの方法では、メールの真偽を確認するために送信元アドレスを慎重にチェックする必要がありましたが、BIMIにより、公式ロゴが表示されることで、専門的な知識がなくても「このメールは正当なものである」と判断できるようになります。これにより、お客さまはストレスなく、安心してメールを利用することができます。

セキュリティ強化の背景



近年、なりすましメールの手法は巧妙化しており、ファミリーマートではお客さまの情報を守るために、メルマガのセキュリティ強化に力を入れています。特に、DMARCのポリシーを「Reject(受信拒否)」に設定することで、不正なメールの遮断を徹底しています。この強固なセキュリティ基盤に「BIMI」を組み合わせることで、より一層お客さまに安心してご利用いただけるメール環境を整えることにしました。

BIMI導入のメリット



BIMIは、DMARCを最高水準に設定した企業のみが利用できるため、その信頼性は非常に高いです。具体的なメリットには、以下のようなものがあります。

  • - 公式ロゴの表示:BIMI対応のメールアプリにより、ファミリーマートからの正規メールに公式ロゴが添付されます。これによって、視覚的に安全なメールであることが確認でき、フィッシング詐欺のリスクが減ります。
  • - 認証マークの付与:例えばGmailでは、企業ロゴの所有を証明するための「青色のチェックマーク」が表示され、二重の安心感を提供します。これにより、ユーザーは自分が受け取ったメールが真正であるかどうかを簡単に判別できます。

BIMIに関する用語解説



  • - 企業ロゴ所有証明書(VMC):BIMIで表示するロゴが商標登録されていることを証明する証明書です。この証明書は、ロゴが本物であることの証明として必要なものです。
  • - DMARCの設定:企業のドメインを悪用したメールを遮断するための設定で、BIMIを導入するには必ずこの設定が求められます。DMARCは、メールの真正性を保障する上で重要な役割を果たします。

ファミリーマートの今後の展望



ファミリーマートは「あなたと、コンビに、ファミリーマート」をテーマに、地域社会に寄り添いながら、便利で必要不可欠な存在であり続けることを目指しています。また、2026年9月には創立45周年を迎えることから、新スローガン「いちばんチャレンジ」を掲げ、進化し続けるコンビニとして、幅広いお客さまに「いちばん」を提供し続けることに挑戦します。詳しくは、45周年特設サイトをご覧ください。


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