県内初導入！大画面タッチディスプレイ「デジロー」で楽しむ新しい回転寿司体験

新しい体験を提供する「デジロー」

スシローから新たに導入された大型タッチディスプレイ「デジロー」は、回転寿司の楽しみ方を一新します。この画期的な取り組みは、すしを愛する多くのお客様からゆるぎない評価を受けており、ついに静岡県にも上陸を果たします。2025年5月22日には東京都の池袋に新規オープンするスシロー池袋サンシャイン60通り店に始まり、同月23日には長野県の佐久平店、さらに30日には熊本県の光の森店と、県内初のデジロー導入が実現します。

「デジロー」とは、スシローが約40年にわたって磨き上げてきた寿司のクオリティにデジタル技術を加えたものです。回転寿司本来の楽しさをデジタル化することで、利用者に新たな食体験を提供します。それは、ただ寿司を味わうだけでなく、楽しい時間を共有することにもつながります。

デジローの特徴

デジローは、回転レーンがなくても寿司の魅力を存分に引き出します。お客様は大型タッチディスプレイを通して、流れる寿司や商品の情報を休むことなく楽しむことができます。おすしの選択肢を自由に探ったり、同時に操作できるため、家族や友人と一緒に楽しい会話を交わしながらの食事が可能です。

また、この新しいシステムでは、寿司の詳細な情報やお寿司に関するクイズも流れるため、より一層楽しさが増します。時には、注文額に応じて楽しめるゲームも登場し、お子様を中心に盛り上がること間違いなしです。

スシローの変革

大阪市阿倍野区発祥のスシローは、最初の店舗から始まり、今や全国に展開しています。この長い歴史の中で、スシローは常に「すしに真っすぐ！」という哲学のもと、品質を最優先にしたサービスを提供してきました。9730円という価格で、さまざまな新鮮な素材を使用した寿司を提供している点もポイントです。

「デジロー」は、その伝統を継承しつつ、デジタル技術を活用してお客様の体験価値を高めることを目指しています。今後もスシローでは、単に美味しい寿司を提供するだけでなく、新しい店舗体験を作り出す取り組みを進めていく方針です。