スシローが提案する新しい寿司の楽しみ方「デジロー」
スシローが誇る新たなデジタル体験「デジロー」が、ついに富山に初上陸します。この大型タッチディスプレイは、回転寿司の魅力をデジタルで再現し、訪れるお客様に新たな食の楽しみを提供することを目的として開発されました。これまでの寿司体験を一新する「デジロー」は2025年4月4日にスシロー富山中川原店に設置されるほか、各地での導入が続いていきます。
デジローとは?
「デジロー」は、スシローが新しく導入した大型のタッチディスプレイ。回転レーンなしでも回転寿司の楽しさを実現し、スマートな注文体験を提供します。お客様は、流れる寿司の映像を見ながら画面を操作し、好みの寿司を選ぶことができるのです。
さらに、みんなで画面を見ることが可能なため、家族や友人と一緒に楽しく操作しながら、一緒に選ぶ楽しみも味わえます。「デジロー」は、ただの食事ではなく、食体験そのものを変えるアイデアにあふれています。
スシローのこだわり
スシローは、1970年代の創業以来、寿司ネタの質や価格、店舗の体験に至るまで、常にお客様に徹底したこだわりを持って提供してきました。「すしに真っすぐ!」という理念のもと、愛される寿司を作り続けるため真摯に向き合ってきました。
デジローの導入によって、デジタルを活用した新しいスタイルの回転寿司を実現し、これまでにない体験をお客様に届けることができます。これにより、地域のお客様にも新しい発見を与えることができるでしょう。
新たな店舗体験のスタート
今後の展開としては、2025年4月10日には東京都秋葉原中央通り店、4月13日には大阪・関西万博にオープンする未来型万博店での導入も決まっています。4月だけでも12店舗がデジローを導入し、全国での導入店数は82店舗に達する見込みです。
また、デジローのタッチパネルでは、寿司の魅力や知識を深めるためのクイズや豆知識が流れ、注文額に応じて楽しめるゲームも用意されています。子供たちにも喜ばれるエンターテインメント要素が加わり、食事そのものをさらに楽しいものにします。
みんなで楽しむ新しい寿司体験
「もうひとつのスシローの世界を感じてほしい」というデザインコンセプトのもと、ユーザーが操作する楽しさを提供しています。「だっこずしモード」も備え、自分の好みに合った設計が可能です。タッチパネルによる操作で順番待ちが発生せず、スムーズに楽しめます。
「デジロー」は、スシローお馴染みのお皿の色やデザインとは異なる場合もありますので、それぞれの店舗での体験を心待ちにしてください。開発状況や商品によっても表示内容が異なる場合がありますのでご注意を。
ぜひ、店舗に足を運んで、スシローが生み出す新たな回転寿司の世界をご体験ください。