稲取地区実証実験
2026-08-31 09:45:14

東伊豆・稲取地区でグリーンスローモビリティの実証実験がスタート!

東伊豆の魅力をグリーンスローモビリティで体験!



静岡県東伊豆町の稲取地区にて、グリーンスローモビリティを活用した交通の実証実験が2026年10月1日から始まります。この実験は、観光客の周遊促進や地元シニア層の外出支援を目的としており、充実した体験を提供することを目指しています。

実施概要


実験は2026年10月1日から11月29日までの60日間、伊豆稲取駅を中心に約5キロの周回コースを設定し、運転手を含む7人乗りのグリーンスローモビリティが運行されます。停留所は観光施設や生活拠点を含む11ヶ所程度設けられ、観光客と地域住民の交流が促進されます。

グリーンスローモビリティの特徴


グリーンスローモビリティは、最高時速19キロと低速で安心して街を巡ることができます。また、観光客には地元の美しい景色をゆったりと楽しむ機会を提供し、シニア層には自家用車や公共交通では味わえない特別な体験につながります。特に、稲取地区の特産品であるキンメダイをデザインに取り入れた車両は、視覚的にも楽しさを演出し、観光交流の促進に貢献します。

便利な乗車方法と料金


今回は、予約なしで乗れる時刻表が設けられ、簡単に停留所から乗り込む形式を採用しています。決済方法も多様で、現金やプリペイドカードに加え、「東伊豆町LINE」と連携したアプリを通じた決済が可能です。料金は、1回250円、1日乗り放題で500円とリーズナブルに設定されており、利用者には稲取地区の周遊を楽しんでもらえるよう配慮されています。

前回の成功を受けた実施


前回の実証実験では、1日平均12名が乗車し、観光地の魅力を体感しながら楽しい移動体験を提供した実績があります。しかし、車両のサイズや運行ダイヤの制約により、多くの希望者が乗れない事例も発生。この声を受けて、運行頻度を上げる改訂を行い、運行間隔を60分から45分に短縮しました。

今回の実証実験では、特に観光客と地域住民が安心して使用できる新しい交通システムの実用化を目指しています。観光シーズンや繁忙期でも高い利用実績が得られれば、地域に根付いた交通インフラとしての導入が検討されるでしょう。

実施情報


  • - 場所: 静岡県賀茂郡東伊豆町稲取地区(伊豆稲取駅周辺・ 1周約3キロ)
  • - 期間: 2026年10月1日(木) ~ 2026年11月29日(日)の60日間
  • - 運行時間: 10:00~16:45
  • - 主催: 東伊豆町
  • - 運営: 合同会社うさぎ企画
  • - 運行委託: 株式会社東海バス
  • - 車両: 7人乗りグリーンスローモビリティ(ヤマハ発動機製)
  • - ターゲット: 観光客、地元シニア層

この新しい交通システムで、東伊豆町の美しい自然や地元文化に触れながら、特別なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。


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