静岡で福島保養企画
2026-07-14 10:35:20

福島の子どもたちが静岡で自然体験!清流黒俣川の保養企画

福島の子どもたちが清流で過ごす特別な時間



2026年7月25日(土)から27日(月)まで、静岡市の美しい清流である黒俣川にて、福島原発事故の影響を受けた子どもたちを対象にした保養企画が開催されます。この特別なイベントは、「親子わくわくピクニック実行委員会」が主催し、生活協同組合パルシステム静岡が協力する形で進行します。

概要と目的


この保養企画は、福島県に住む家族を対象とし、特に保護者一人と小中学生二人の2世帯が参加可能です。この取り組みは、参加者が静岡県内のボランティアと触れ合い、大震災の経験を分かち合うことを目的としています。本企画を通じて、参加者は自然の中で心身をリフレッシュし、地域社会との絆を育むことが期待されています。

滞在先と体験内容


参加者は、静岡市葵区に位置する農家民宿「黒俣さく兵衛」に宿泊します。この宿は清流のほとりにあり、鳥のさえずりや沢のせせらぎを楽しみながら自然体験を満喫することができます。

1日目のアクティビティ


初日は、川の生き物探しやそば打ち体験が計画されています。玄関前の川での生き物探しは、自然を身近に感じる絶好のチャンスです。また、地元の食材を使ったそば打ちも体験でき、参加者同士の絆が深まります。夜は、夏休みの風物詩である花火大会や星空観察を行い、思い出に残るひとときを過ごします。

2日目のアクティビティ


2日目には、沢遊びや火おこし体験、魚のつかみ取りが行われます。特に魚のつかみ取りは、子どもたちにとってとても貴重な体験で、自然との触れ合いを感じるひとときです。昼食には、参加者自身が火を起こしてバーベキューを楽しむことができ、自らの手で調理をする喜びを味わえます。

最終日のアクティビティ


最終日には、静岡の名産である黒俣の大イチョウを見学します。この樹齢500年の巨樹は、シンボル的な存在であり、壮大な自然の中での感動的な体験を提供します。また、お茶カフェで静岡茶を楽しむコーナーも設けられており、リラックスしたひとときを過ごせます。

パルシステムの活動と支援の歴史


「親子わくわくピクニック実行委員会」は、2012年に福島子ども支援基金の呼びかけに応じて設立されました。以来、パルシステム静岡は、食材の提供やボランティア活動を通じて、福島の子どもたちに寄り添う活動を続けています。これまでに18回の保養企画を行い、300人以上の子どもたちを静岡に招待してきました。コロナ禍以降は、参加世帯の負担を軽減するため、寄付金や街頭募金を活用し、大規模災害の被災者に対してもサポートを継続しています。

まとめ


この保養企画は、福島の子どもたちが自然の中で楽しく過ごし、また新たな友達との交流を深める貴重な機会です。参加することで、彼らが少しでもリフレッシュできることを願っています。少しの勇気を持って、新たな体験をしに来てはいかがでしょうか。自然豊かな静岡で、お待ちしております。


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