食文化拠点『cosa』
2025-01-09 13:29:25

静岡の新たな食文化拠点『cosa』にフードホールがオープン

静岡の新たな食文化拠点『cosa』にフードホールがオープン



静岡市の賑やかなエリアに新たにオープンした複合施設『cosa』。この施設の2階に、まさにフードホールが新たに立ち上がります。鈴与商事株式会社が運営するこの場所は、1月11日(土)に第1期オープンを迎える運びとなりました。多彩なお店が出揃うフードホールでは、各地から集まったこだわりの料理を存分に味わうことができます。ぜひ訪れて、静岡の新たな食文化を堪能してみてはいかがでしょうか。

フードホールの魅力的な店舗紹介


『cosa』にあるフードホールでは、さまざまな料理が楽しめる店舗が出店しています。ここでは、その一部を紹介します。

2PILLARS(ナチュラルワイン・アイスクリーム)


名古屋に本店を持つ『Dala mokko』が手掛けるカフェ『24PILLARS』。自然派ワインやクラフトビール、素材にこだわったアイスクリームを使用したデザートを提供しています。生産者と直接つながる食材を使用し、丁寧に作られたものの価値を伝えています。 Instagram: 2pillars

PARADISE ALLEY NOWHERE BREAD & YOROCCO BEER(サンドイッチ・クラフトビール)


鎌倉のレンバイにあるベーカリーが、こだわりの発酵パンを使ったサンドイッチを提供。また、鎌倉のクラフトビールの『YOROCCO BEER』も楽しめます。ユニークなアイキャッチで視覚的にも楽しませてくれるお店です。 Instagram: paradise_alley_bread

夜明け前(メキシコ料理)


静岡市鷹匠で人気のメキシコ料理店が、この度『cosa』にリニューアルオープン。特にトルティーヤを使ったブリトーやタコスが名物で、親しみやすいテキサス・メキシカン料理が楽しめます。Instagram: yoakemae_texmex

サカノウエユニーク(ラーメン)


鹿児島で大人気の鶏チャーシュー紀行。100%鶏の清湯スープを使用した高級感あふれるラーメンを透明なスープで楽しむことができます。他店にはない独自のアートやカルチャーを楽しむための空間作りにも注目です。Instagram: shizuoka_unique

ビリヤニ炊爨室(ビリヤニ・インド料理)


スパイスを効かせた炊き込みご飯「ビリヤニ」を専門とするお店。ここでしか味わえないオリジナルビリヤニを堪能できます。日本橋にも店舗を持っており、食文化の掛け橋となっています。Instagram: biryani_shizuoka

プレフリシズオカ(カラアゲビストロ)


サクサクの唐揚げと共に、日本スタイルの豊かなお酒を楽しむビストロです。昼には定食が楽しめ、夜にはアペタイザーも揃っています。Instagram: poulet_frit_tokyo

フードホールの営業情報


フードホールは11:00から23:00まで営業していますが、店舗によって営業時間が異なる場合があるため、訪れる際には公式ウェブサイトで確認しましょう。プレオープン期間中は、特別な営業時間(11:00~15:00、17:00~21:00)となります。最新の営業情報をチェックすることを忘れずに!

充実した『cosa』のランドマーク


『cosa』は、静岡駅と新静岡駅の中間に位置しており、静岡の玄関口として多くの人々が訪れる場所です。また、地下1階から2階の商業スペースが一つながりになっており、外部とのシームレスなつながりがあります。地元の食文化を楽しむだけでなく、買い物や各種イベントも楽しめる、地域にとって大切な拠点となることでしょう。

施設情報


  • - 所在地: 静岡県静岡市葵区御幸町20 M20ビル B1F-2F
  • - ウェブサイト: cosa
  • - インスタグラム: cosa_shizuoka

ぜひ、静岡にお越しの際は『cosa』を訪れ、新たな食の拠点を体験してください。そこに待っているのは、皆さんの想像を超える、素晴らしい料理の数々です。


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